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2012年9月10日 第1396号

安全な住宅で暮らそう バリアフリー化の費用助成

市は、住宅などをバリアフリー化(改造)する場合、費用の一部を助成しています。
助成の対象になる工事は次のとおり。
また、着工後の申請は受け付けませんので、必ず着工前に各担当窓口に問合せを((B)・(C)は11月30日に受け付けを終了)。

(A)特別型

(1)介護保険の要支援・要介護認定を受けた被保険者と同居の世帯や、(2)介護保険の対象にならない身体障害者・療育手帳を交付されている人と同居の世帯が、既存住宅を身体状況に応じたバリアフリー改造をする場合、対象工事費の3分の1以上を助成します。
【担当】
(1)の人は介護サービス課(0798・35・3175)、(2)の人は障害福祉課(0798・35・3157)

(B)一般型

(A)以外で、60歳以上の人と同居の世帯が、既存住宅を高齢者などに配慮した住宅に改造する場合、対象工事費の3分の1を助成。なお、あんしん賃貸住宅の登録がある既存民間住宅の所有者も対象です。
【担当】
住宅政策課(0798・35・3761)

(C)共同住宅(分譲)共用型

1棟21戸以上の分譲マンションの管理組合が、共用部分を高齢者などに配慮した改造工事を行う場合、対象工事費の3分の1を助成。ただし、平成14年10月1日以降に建築されたもの、1棟51戸以上で5年10月1日以降に建築されたものは対象外です。
【担当】
住宅政策課(0798・35・3761)

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