令和6年度 夏休み平和学習のつどいについて(この催しは終了しました)
更新日:2024年9月3日
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夏休み平和学習のつどい (終了しました)
西宮市では、原水爆禁止西宮市協議会とともに、市民各層への平和意識の高揚をはかるため「夏休み平和学習のつどい」を開催しました。
令和6年度夏休み平和学習のつどい チラシ(PDF:3,758KB)
内容
被爆体験伝承者講話
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館より派遣の被爆体験伝承者による講話
平和灯ろうづくり
作成していただいた灯ろうはお持ち帰りいただけます
西宮少年合唱団による平和ミニコンサート
西宮市平和の歌「愛してますかふるさとを」を西宮少年合唱団のメンバーが歌唱指導
小学生以下のお子様へのお楽しみ
おじゃる丸スペシャル「わすれた森のヒナタ」を上映
戦後70年の夏におくる 忘れてはいけない物語として2015年にNHKで放送されたアニメ
灯ろうを作ってくれたお子様にはお菓子のプレゼント
日時
令和6年8月11日(日曜・祝)14時から16時 (開場は13時30分)
会場
西宮市民会館1階 101会議室 (西宮市六湛寺町10-11)
参加者
48名(平和ミニコンサート出演の少年合唱団も被爆体験伝承者講話聴講や灯ろうづくりに参加)
当日の様子
平和ミニコンサート
被爆体験伝承者講話
平和灯ろうづくり
参加者から
平和ミニコンサート
- 合唱団の人たちからきれいな声が出ていてすごいなと思いました
- 皆さんの表情も素敵でした。「愛してますかふるさとを」の歌はとても良い歌詞、曲だと思いました
- 合唱団の皆さんのキレイな声で「平和の歌」を聴いた時、うるっと涙がこみ上げてきました。他の曲も娘と一緒にあいの手を入れたり、かわいらしい振り付けもよかったです。
伝承者講話
- 今までお聞きしたことがなかったので貴重な時間でした
- 改めて戦争、原爆のおそろしさについて学べた
- 今後も伝承者(被爆・空襲・暮らしなど)のお話が聞きたいです
- 被爆者に終戦はないという言葉が胸に刺さりました
灯ろうづくり
- 灯ろうを作った後、電気を消すと、とてもきれいでよかった
- 改めて平和への思いを言葉や絵にして描くことで、親子共に意識を強く持ったように思います
全体を通しての感想
- 自分も伝承者になりたいと思った
- 今回のように体験プログラムを用意し、幼い子に平和の大切さを伝えるのはとても大事なことだと思いました
- 灯ろうづくりが楽しかったので続けてほしい
- 久しぶりに平和学習をして貴重な体験ができた。この話をずっと頭に残していきたい
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