阪神タイガースの岩崎選手から保育所等におもちゃの寄贈
更新日:2022年12月14日
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実施日:2022年12月12日
12月12日、プロ野球 阪神タイガースの岩崎優(いわざき・すぐる)選手が市立浜甲子園保育所を訪れ、園児らにフランス生まれの積み木「KAPLA(カプラ)」を贈りました。
これは、岩崎選手が2021年から行っている社会貢献活動で、レギュラーシーズンの公式戦登板数に応じた金額相当分の玩具を、阪神甲子園球場のある西宮市と出身地である静岡市のこどもたちに寄贈されています。
岩崎選手は「今年はこどもたちに直接玩具を渡すことができましたが、こどもたちがこの玩具で楽しく遊んでいる姿や笑顔を見ると、1年間頑張ってきて良かったとあらためて実感しますし、これからもこの活動を続けていきたいという思いがより一層高まりました。応援してくれているファンの方々も笑顔にできるように、来シーズンも腕を振っていきたいと思います。来シーズンもご声援よろしくお願いいたします」とコメントされました。
当日、寄贈先の保育所では、岩崎選手と園児らが一緒に積み木で遊んだほか、園児からお礼の歌の披露や記念写真の撮影など、和やかな雰囲気で園児たちとふれあいました。
浜甲子園保育所を含め、市内では、公立幼稚園(13施設)と公立保育所(23施設)、児童養護施設(2施設)、ファミリーホーム(1施設)の全39施設に、1か所あたり2個のおもちゃが贈られます。
問い合わせ先:子供支援総務課(0798-35-3703)
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