高い焙煎技術で準優勝! 西宮のコーヒー店店主が大会結果を市長に報告
更新日:2018年2月26日
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実施日:2017年9月26日
9月26日、8月開催の「ジャパン コーヒー ロースティング チャンピォンシップ(JCRC)」に出場した、名越千人(なごし・ゆきと)さんが西宮市役所を訪れ、今村市長に大会結果を報告しました。
同大会は、焙煎技術を競う世界大会「ワールド コーヒー ロースティング チャンピォンシップ(WCRC)」の日本市場における選考会であり、予選・決勝を勝ち抜いた優勝者1名が日本代表となります。今大会の決勝では、焙煎技術やコーヒーの味に加え、コーヒーの生豆の良し悪しを選別する能力、豆の水分値を測る能力などが約3日間に渡って審査されました。
苦楽園口に自家焙煎コーヒー店を構える名越さんの大会順位は2位。惜しくも優勝を逃しましたが、全国の焙煎士が集まる中で高得点を残しました。
「来年も挑戦したい!」と意気込む名越さん。今村市長は「また、お店にも行かせてもらいます。これからも頑張ってください」と激励しました。
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