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【津門小学校】1.17 震災集会(震災30年をむかえて)~もしもの時に、自分たちは何をすべきか~

更新日:2025年1月10日

ページ番号:47107230

2025年1月8日 9時00分 資料提供

概要

 令和7年1月17日に阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、津門小学校では全校児童や保護者、地域住民を対象とした「震災集会」を実施します。  
 当日は、NPО法人「ひとのわ」代表の中村洋介氏を講師としてお招きし、震災当時5年生であった2名〔津門小学校卒業生、本校教員(西宮市在住)〕をゲストとして、震災当日および震災後の生活や体験を振り返ります。

詳細

日時

令和7年1月17日(金曜日)13時50分から14時35分

場所

西宮市津門呉羽町5ー13
西宮市立津門小学校体育館

内容

 当日は体育館に集まり、集会冒頭に黙祷を行って亡くなられた方への哀悼の意を表します。

 その後、講師がゲスト2名に震災当時の様子を聞き、児童と同じ小学生だった当時の状況を振り返ります。また、話の中で震災当時の写真等をスライドに表示し、子どもたちに震災体験を語り継ぎます。

 今後児童が成長していく中で、災害時に地域の一員としてどのような行動がとれるのか、何ができるのかについて考えてもらう時間にしたいと思います。

対象者:全校児童694名、保護者、地域の方

問い合わせ

西宮市立津門小学校
担当:中島(教頭)・辻村(校長)
TEL:0798-22-2286

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