秋の火災予防運動に伴う夜間消防訓練の実施について
更新日:2018年1月31日
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2017年10月30日資料提供
秋の火災予防運動(11月9日~11月15日)と119番の日(11月9日)に伴い、西宮市浜脇町にある大型特別養護老人ホーム「メヌエット」で夜間に、はしご車も参加する大規模消防訓練を実施します。
特別養護老人ホームは、高齢者が24時間生活する施設ですが、夜間は施設職員が少なくなり、自立歩行が困難な利用者の安全確保は、非常に難しいとされています。過去には、平成18年1月の長崎県大村市や平成22年3月の北海道札幌市等、福祉施設で夜間に発生した火災は、死傷者が多数発生しています。
本訓練は、夜間に火災が発生したことを想定し、大型特別養護老人ホーム「メヌエット」と合同で訓練を実施し、消防体制、防火体制を構築するものです。
1 訓練日時
平成29年11月9日(木曜)19時~19時30分
(時間は多少前後します。小雨決行です。)
2 訓練場所
西宮市浜脇町4-33 特別養護老人ホーム メヌエット東館
3 訓練実施機関・人員
(1)メヌエット 吉田施設長 以下 50名
(2)鳴尾消防署(はしご隊・ポンプ隊) 6名
(3)浜消防分署(タンク隊・救急隊) 7名
計63名
※ 災害出動等により、中止することがあります。
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