第24回西宮市消防団消防操法大会を開催します!
更新日:2018年1月24日
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2017年3月2日資料提供
西宮市消防団消防操法大会は、今回で24回目を迎え、市内の7地区からの代表による分団対抗として実施します。
消防ポンプ自動車へ乗車し、「操作はじめ」の号令と共に、消防用ホースを2線延長、エンジンカッターによる障害物の切断後、標的に向かって放水し、基本動作の正確性と併せてスピードを競い合います。
また、ホースの延長方法などについては、各分団が独自に工夫しており、より実戦的な形式で競い合います。
昨年の秋頃から、各地区で大会に向けた訓練が行われ、大会当日には、その成果が披露されます。
消防操法大会は、消防活動に必要な基本動作や連携動作を、訓練を通じて習得していく中で、消防団員としての自覚と連帯意識を高め、消防技術の向上と士気の高揚を図るために実施しています。
【日時】
平成29年3月12日(日曜)9時00分~11時30分
(雨天の場合は、当日の6時00分に決定する)
(小雨決行とするが、雨天の場合は3月19日(日曜)に延期)
【場所】
西宮市甲子園浜3丁目 阪神南広域防災拠点
【操法種目及び出場隊】
・種目
総務省消防庁の定める『消防操法の基準』に準じた、電撃的な操法
・出場隊
本庁南地区 今津分団
本庁北地区 安井分団
甲東地区 段上分団
瓦木地区 上甲子園分団
鳴尾地区 小曽根分団
山口地区 下山口分団
塩瀬地区 名塩分団
計7隊
【参加人員】
操法出場団員 35名(各出場隊5名・7分団)
参加消防団員 173名(本部8名、各分団5名・33分団)
【表彰】
優勝、準優勝、敢闘賞、個人賞
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