春の火災予防運動に伴う合同訓練について
更新日:2018年1月24日
ページ番号:64716933
2015年2月24日資料提供
1 目的
春の火災予防運動行事の一環として、森永乳業株式会社近畿工場との合同消防訓練を実施し、火災予防思想の普及、防火管理体制の徹底及び自衛消防隊の育成並びに相互の連携強化を図るもの。
2 訓練日時
平成27年2月27日(金曜)15時00分~15時30分(小雨決行)
3 場所
西宮市津門飯田町2番118号
森永乳業株式会社近畿工場敷地内及び建物
4 訓練参加人員及び車両
(1)西宮市消防局 6台 23名
(2)森永乳業株式会社近畿工場 11名
計 6台 34名
5 訓練内容
「地震が発生し、倉庫及び焼却炉の2箇所から出火。森永乳業株式会社近畿工場の自衛消防隊が小型動力ポンプを用いて焼却炉付近に初期消火を実施するも消火できず、延焼拡大中である。また、倉庫内で作業をしていた従業員2名が行方不明である。」という想定で行なわれる。
事業所従業員による、通報訓練、避難誘導訓練及び初期消火訓練を実施する。
消防機関は、総括指揮者を中心とした、効果的な部隊運用を展開する。西宮消防署の消火隊及び救助隊は、倉庫の逃げ遅れ者の救出及び火点への放水活動を実施する。北夙川分署の消火隊は、自衛消防隊と連携し、焼却炉の火点への放水活動を行なう。救急隊は、指揮支援活動及び救出された逃げ遅れ者の応急手当及び搬送を実施する。
訓練終了後、森永乳業株式会社近畿工場代表者、西宮消防署長から挨拶及び講評がある。
以 上
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