ジェネリック医薬品(後発医薬品)について
更新日:2020年4月1日
ページ番号:49290566
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、最初に作られた薬(先発医薬品:新薬)の特許終了後に、有効成分、
用法・用量、効能・効果が先発医薬品と同じであると厚生労働省から認可を受けて、製造・販売されている薬です。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と比べて開発期間が短く費用が安価なため、医療費の削減や患者の自己負担軽減においてメリットがあります。
ジェネリック医薬品を希望される場合は、かかりつけの医師や薬局の薬剤師にご相談ください。
また、高齢者医療保険課窓口では希望される方に、「ジェネリック医薬品希望シール」をお配りしています。健康保険証やお薬手帳に貼り付けて医師や薬剤師に提示することで、ジェネリック医薬品を希望する意思を伝えることができますので、ご活用ください。
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ジェネリック医薬品を使用する際の注意事項
- すべての医薬品にジェネリック医薬品があるとは限りません。
- すべての医療機関や調剤薬局で、ジェネリック医薬品が扱われているわけではありません。
- 症状や病状等で医師が判断した場合は、ジェネリック医薬品に変更できません。
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