レジ袋削減商店街キャンペーンを実施

　マイバック持参などによるごみ減量を目指した『レジ袋削減商店街キャンペーン』を、西宮市商店市場連盟の呼びかけにより、アクタ西宮（東館・西館）、にしきた商店街で実施しました。

　同キャンペーンは、昨年に引き続き3回目となり『レジ袋削減・マイバッグ持参推進』の一環。レジ袋を含めた容器包装削減など、ごみ減量とCO2の発生抑制などを目的としています。

　キャンペーン開始式では、阪急西宮北口駅とアクタ西宮をつなぐ2階円形連絡デッキにおいて、藤田副市長が、『レジ袋削減は、ごみの減量、CO2の発生の抑制ということにもなります。これからも広く市民の方にPRをすることにより、大量生産、大量消費、大量廃棄型であるライフスタイルの見直しにもつなげ、買い物袋持参率の向上とレジ袋の削減を目指して後押しさせていただきたい』と挨拶。

　その後、キャンペーン参加者（西宮市商店市場連盟、ごみ減量等推進員、市職員）らが、『マイバックキャンペーン』と書かれたタスキや、ごみ減量の啓発用ベストを着用し、商店街の買い物客らにPR。『お買い物にはマイバック』と書かれたテッシュなどを手渡し、アクタ西宮（東館・西館）にしきた商店街を練り歩きました。

　キャンペーンの終了式では、西宮市商店市場連盟　増沢副会長より「今日はお集まりいただきありがとうございました。無事皆様方のおかげでキャンペーンを終えることができました。」と挨拶がありました。

　配布した啓発ティッシュ　チャレンジにしのみや25　シール

• レジ袋削減に向けた取り組み

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