阪神流通センター地域におけるモデル事業
更新日:2020年3月3日
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取り組み内容
市では、資源循環型社会の実現に向けて、事業系古紙類のさらなるごみ減量・再資源化の施策としまして、資源化ルートの確保及び排出、収集、再生の各事業者間の協力体制を確立し、連携と協働による取り組みのモデル事業を実施いたしました。
阪神流通センターにおいては、平成19年から事業系一般廃棄物処理手数料の有料化に伴い、紙類(ダンボール・新聞・雑誌)の再資源化に取り組まれており、さらに再資源化のできる雑紙(書類・冊子類・封筒・包装類)を細分別し、収集する取り組みです。
実施要領
実施期間
:6ヶ月の検証(4月~9月)
実施内容
:前年度のごみ排出量の比較
:紙類排出データの検証
広報
:西宮市ホームページに検証結果を毎月掲載
市では、この検証結果の分析を踏まえ、西宮市全域でさらなる事業系ごみのごみ減量、再資源化に取り組んでいきたいと考えています。
平成25年度と平成26年度の可燃ごみ排出量・古紙回収量
お問い合わせ先
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