【消防局】西宮市消防局の沿革
更新日:2024年9月3日
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消防局沿革
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年号 | 内容 | 詳細 |
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昭和16年9月 | 消防署設置 | 兵庫県告示第1103号をもって西宮市に特設消防を設置、消防職員38名、消防自動車2台をもって西宮市六湛寺町、西宮警防団常備部屯所を仮庁舎として開庁 |
昭和18年8月 | 出張所開設 | 武庫郡鳴尾村が当署管轄区域に編入、同時に鳴尾村常備消防屯所が鳴尾出張所として開設 |
10月 | 消防署本庁舎竣工 出張所増設 |
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昭和19年2月 | 出張所増設 |
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3月 | 出張所増設 | 武庫郡鳴尾村に昭和電極出張所開設(~昭和20年8月) |
昭和20年2月 | 芦屋中隊増設 | 防発第191号の通牒をもって同年4月より芦屋市、武庫郡本山村、本庄村に消防中隊が分駐し、仮出張所を開設 |
4月 | 西宮消防大隊の編成 | 防秘訓第10号の通達により、西宮消防大隊部隊編成、4ケ中隊に編成 |
5月 | 出張所竣工 | 武庫郡鳴尾村字西の口に鳴尾出張所新庁舎竣工、業務開始 |
昭和21年2月 | 管轄区域改正 | 武庫郡良元村及び川辺郡長尾村、小浜村各出張所は伊丹消防署管内に編入、当署管轄区域を改正 |
昭和22年4月 | 管轄区域改正 | 兵庫県告示第252号をもって特設消防署管轄区域を改正、芦屋消防署新設により当署管轄区域から、芦屋市、武庫郡本庄村及び本山村を削除 |
12月23日 | 消防組織法公布 | 消防組織法(法律第226号)が公布され消防は警察機構から分離して、市町村に移管され、市町村の責任管理となる |
昭和23年3月 | 管轄区域改正 | 鳴尾村消防本部新設に伴い当署管轄区域より鳴尾村を除外し鳴尾出張所を廃止 |
3月 | 自治体消防発足 |
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7月 | 消防法公布施行 | 消防法(法律第186号)公布施行 |
昭和26年4月 | 鳴尾村消防本部統合 |
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6月 | 消防自動車増強 | 普通ポンプ自動車、水槽付消防ポンプ自動車を西宮消防署に配置 |
昭和29年8月 | 消防自動車増強 | 水槽付消防ポンプ自動車が完成、鳴尾消防署に配置 |
昭和30年12月 | 消防無線電話設置 | 中短波消防専用無線電話2基(基地局1移動局1)を設置、開局 |
昭和31年9月 | 消防署竣工 | 西宮市古川町1番地に鳴尾消防署新庁舎竣工、移転し消防職員31人、消防車4台でもって業務開始 |
昭和32年5月 | 消防出張所増設 | 西宮消防署甲東出張所の新庁舎竣工、消防職員12人、消防自動車2台を配置し業務開始 |
昭和34年8月 | 消防出張所増設 | 西宮消防署夙川出張所の新庁舎竣工、消防職員12人、消防自動車2台を配置し業務開始 |
昭和35年2月 | 救急車運用開始 | 西宮消防署に救急車1台を配置、救急業務開始 |
昭和36年5月 | はしご車配置 | 西宮消防署に17メートルはしご付消防ポンプ自動車を配置 |
昭和37年3月 | 化学消防車配置 | 西宮消防署に化学消防自動車を配置 |
昭和38年4月 | 救急の法制化 | 消防法の一部改正により救急業務が法制化される |
昭和40年3月 | 超短波無線電話設置 | 従来の消防専用中短波無線電話を廃止、消防用超短波無線電話を設置、7局(基地局1移動局6)で運用開始 |
9月 | 機構改革 | 消防署の組織を署長・次席制4係とする |
10月 | タンクローリー車火災 | 川西町でLPガスタンクローリー車が転覆炎上し、58棟全半焼、死者5名、負傷者26名、車両35台焼損 |
昭和41年1月 | シュノーケル車配置 |
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2月 | 一斉指令装置完成 | 消防本部新庁舎竣工と同時に一斉指令装置(1本部2消防署2出張所)が完成、運用開始 |
10月 | 機構改革 | 従来の5課制から総務課、消防課、予防課の3課制に統合9係とする。 |
昭和42年4月 | 出張所増設 | 西宮市大屋町12番14号、名神高速道路高架下に西宮消防署瓦木出張所の新庁舎竣工、消防職員12人、消防自動車3台にて業務開始 |
6月 | 救助隊発足 | 特別救助隊発足 |
昭和43年5月 | 待機宿舎竣工 | 西宮市津門大塚町1番38号に消防職員待機宿舎竣工、使用開始 |
昭和44年4月 | 消防署増設 管轄区域変更 |
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7月 | 副士長制度の発足 | 職場における能率の向上と勤務意欲を高めるため副士長制度を設けた |
昭和45年1月 | 大型化学車配置 | 西宮消防署に大型化学車を配置 |
昭和46年4月 | 消防分署増設 無線前進基地局開設 |
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7月 | 監視用テレビ設置 | 望楼を廃止し、市役所の屋上に高所カメラを、指令室に監視用テレビジョンを設置して火災監視センターとして運用開始 |
昭和47年1月 | はしご車配置 車両配置の再編 |
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昭和48年2月 | 救助工作車配置 | 西宮消防署瓦木出張所に救助工作車を配置 |
3月 | 救急指令装置設置 | ワンタッチシステムの救急指令装置が完成、運用開始(救急隊4隊) |
4月 | 機構改革 | 西宮消防署瓦木出張所を分署に昇格、人員、車両を増強し救急救助体制を強化 |
12月 | 気象観測装置設置 | 消防本部に気象観測装置を設置 |
昭和49年1月 | 機構改革 | 従来の消防課にあった指令室を管制第1係、管制第2係とし、予防課に環境指導係を設ける 消防本部長-次長-3課-11係となる |
2月 | 高発泡車配置 | 西宮消防署に高発泡車を配置 |
3月 | 救急波無線局設置 | 消防本部と甲東消防署北分署に救急波無線局を設置 |
11月 | 機構改革 移動消防分遣所制度 |
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昭和50年3月 | はしご車配置 車両配置の再編 |
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10月 | 機構改革 |
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昭和51年1月 | 空気圧縮設備 | 空気圧縮設備が完成し、消防活動の迅速化と円滑化を図った |
昭和52年12月 | 出張所増改築 | 甲東消防署夙川出張所の増改築に伴い人員の増強と従来消防局瓦木分室(救急救助課)が運用していた救急車を配置替えし、救急業務の適正化を図った |
昭和53年6月 | 機構改革 |
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昭和54年9月 | 仮設庁舎 | 鳴尾消防署庁舎建替えのため鳴尾町2丁目所属照寂公園に仮設庁舎建築 |
12月 | ドクターカー制度 | 救命率の向上を図るため、消防局の機動力と病院の医療技術を組み合わせたドクターカーシステムの運用開始 |
昭和55年2月 | はしご車配置 | 鳴尾消防署に42メートルはしご付消防自動車を配置 |
3月 | 消防署竣工 定数改正 |
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4月 | 機構改革 救助工作車配置 |
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10月 | 消防主任制度発足 | 消防主任(消防司令補)を隔日勤務体制の部署に配置 |
昭和56年3月 | 消防局管制室改修及び無線局の増設 | 消防局の管制室を拡張、県内共通波無線局、全国波無線局を設置 |
4月 | 医療情報システム | 兵庫県医療情報システム運用開始 |
昭和57年3月 | 救急医療研究会 | 救急隊員の医学知識向上を目的として阪神間救急医療研究会発足 |
12月 | 消防分署増改築 | 瓦木分署の職場環境の整備拡張を図るため事務所、仮眠室等の増改築を実施 |
昭和58年3月 | 消防局、西宮消防署改修 | 消防局、西宮消防署の事務能率の向上を図るため事務室全体の改修を実施 |
11月 | 自主防災組織 | 地震その他の災害に対し、自主的な防災活動を行い、地域の被害の防止と軽減を図ることを目的とした、山口町連合防災会が発足 |
昭和59年3月 | 消防局、西宮・甲東消防署改修 救助訓練施設設置 |
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4月 | 分署竣工 | 甲東消防署夙川出張所を市内松風町4番4号に移転竣工、北夙川分署に昇格改称し、業務開始 |
10月 | 消防分署を署に昇格 管轄区域の改正 |
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昭和60年4月 | 出張所竣工 | 北消防署山口出張所を西宮市山口町上山口1056番地の1に竣工、業務開始 |
昭和61年1月 | 消防音楽同好会 | 消防音楽同好会の発足 |
3月 | 救急業務用地図等検索装置新設 地震計設置 |
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4月 | 国際消防救助隊 | 外国の大災害に対し、機敏な救助活動を行うことを目的とする国際消防救助隊に参加登録 |
昭和62年4月 | 整備センター竣工 | 消防車両等の継続検査と効率的な整備や消防用機器の開発を行うため、整備センターを西宮市西宮浜3丁目5番地に竣工、業務開始 |
10月 | 救助工作車配置 | 西宮消防署に救助工作車を配置 |
12月 | 消防テレホンサービス | 消防テレホンサービスの運用開始 |
昭和63年3月 | 無線設備拡充 | 災害現場における重要通信の混信を避けるため消防第2市波無線局を開設し、広域災害に対応するため移動局に防災波を増設 |
4月 | 消防音楽隊 | 消防音楽隊の発足 |
6月 | 携帯基地局・携帯局開設 | 市域外にまたがる広域災害発生時における陸上、海上、上空の2以上にわたり運用可能な携帯基地局を開設 |
10月 | 消防署竣工 |
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11月 | 西宮市救急医療情報システム 防振ストレッチャー |
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12月 | 救助工作車配置 | 瓦木消防署に大型救助工作車を配置 |
平成元年3月 | 定数改正 | 消防職員の定数を「329人」に改めた |
平成2年4月 | 機構改革 課長補佐制度導入 |
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6月 | 資器材搬送車配置 | 消防課に資器材搬送車を配置 |
10月 | 支援車配置 | 西宮消防署に支援車を配置 |
平成3年2月 | 消防出張所増改築 | 北消防署山口消防出張所の車庫増改築を行い、救急車1台を配置し救急体制の拡充を実施 |
3月 | 無線前進基地局開設 救助訓練施設及び救急消毒室の設置 |
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4月 | 消防署竣工 |
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10月 | はしご車配置 | 鳴尾消防署に50メートルはしご付消防自動車を配置 |
12月 | 救急II課程制度 | 兵庫県消防学校救急II課程開校に伴い研修派遣 |
平成4年1月 | 衛星通信ネットワーク運用 | 衛星通信を活用した「兵庫衛星通信ネットワーク」の運用開始 |
2月 | ガスクロマトグラフ 防災指導車配置 |
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4月 | 加入電話番号統一 | 消防局及び各署所の加入電話番号を「0119」に統一 |
5月 | 救急II課程制度 | 阪神地区救急II課程開校に伴い研修派遣 |
6月 | 加入電話番号増設 | 消防局にダイヤルイン方式を導入し、直通電話を増設 |
8月 | 人員搬送車配置 | 消防課に人員搬送車を配置 |
9月 | 非常開放面格子制度 | 非常開放面格子の製品登録制度発足 |
平成5年3月 | 高規格救急車配置 | 救急救助課・西宮消防署に高規格救急車配置 |
4月 | 救急救命士制度 | 西宮市初の救急救命士が誕生 |
6月 | 心電図受信装置 | 応急処置等の助言を得るため、2医療機関に心電図受信装置を設置 |
12月 | 定数改正 高規格救急車配置 |
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平成6年4月 | 機構改革 |
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12月 | 高規格救急車配置 | 西宮消防署北夙川分署・北消防署に高規格救急車配置 |
平成7年1月17日 5時46分 | 兵庫県南部地震 | 兵庫県南部で震度7の地震が発生し、西宮市全域に甚大な被害を受けた |
3月 | はしご車配置 |
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4月 | 機構改革 | 消防署の管理係を廃止、救急担当の係長を新設し、西宮消防署に配置 |
10月 | 支援車配置 | 北消防署に支援車(発電・照明・動力台車付)を配置 |
12月 | 救援車等配置 高規格救急車配置 |
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平成8年2月 | 消防水利整備 | 私設防火水槽の維持管理を図るため、指定水利制度を開始 |
3月 | 消防水利整備 災害対応特殊救急車等配置 |
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4月 | 消防局竣工 |
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8月 | 高度救助用器具 計測震度計の設置 |
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9月 | 災害対応ネットワーク | 兵庫県災害対応総合情報ネットワーク(フェニックス防災システム)を運用開始 |
10月 | 西宮市消防協力隊 | 消防活動に精通した自衛消防隊の活動範囲を周辺にまで広げ、防災機関を補完するため組織化 |
12月 | 広域災害救急医療情報システム | 広域災害救急医療情報システム(EMIS)を運用開始 |
平成9年3月 | 全国共通波整備 | 広域応援体制確立のため全移動局に全国共通波2及び全国共通波3を増設 |
4月 | 消防緊急情報システム |
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平成10年2月 | 全国共通波整備 | 北消防署、北消防署山口分署に全国共通波1無線局を開設 |
3月 | 定数改正 |
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4月 | 機構改革 |
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8月 | 電子メール新設 | 消防局にEメールアドレスを取得 |
平成11年3月 | 定数改正 | 「初任科教育又は救急救命士養成研修中の者」を定数外の職員に追加 |
7月 | 震度情報伝達装置 | 北消防署の震度情報を兵庫県を通じて気象庁に伝送開始 |
11月 | 住宅防災対策 | 住宅防災診断マニュアルを作成し、防災診断を開始 |
12月 | 出張所竣工 | 西宮消防署西宮浜消防出張所を西宮浜3丁目5番地に竣工、業務開始 消防車1台、救急車1台、査察広報車1台、小型動力ポンプ積載車1台、計4台、消防職員12人(救急救命士含む) |
平成12年4月 | 機構改革 航空隊派遣 |
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平成13年4月 | 機構改革 |
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12月 | ホームページ開設 特殊災害用資機材 |
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平成14年4月 | 定数改正 |
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9月 | 特殊災害用資機材導入 | 除染用資機材(除染テント・シャワー)を導入 |
12月 | 救助工作車配置 電子メール増設 |
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平成15年3月 | MC体制 | メディカルコントロール体制を確立 |
4月 | NEMISネット | 救急医療情報システムをウェブ化し、ネミス(NEMIS)ネットとして運用開始(~平成28年3月) |
6月 | 職員用パソコンの配置 | 西宮市情報化推進計画により全所属に職員用パソコンを配置 |
8月 | 家庭防火クラブ | 婦人防火クラブを家庭防火クラブに改称 |
10月 | 新発信地表示システム | 新発信地表示システムを運用開始 |
平成16年2月 | 殉職職員西宮市消防葬 | 平成15年12月、山口町の火災での殉職に伴う西宮市消防葬を挙行 |
4月 | 統合文書管理システム運用開始 | 西宮市情報化推進計画により統合文書管理システムを運用開始 |
6月 | 気管挿管認定救命士の資格取得 | 救急救命士の処置拡大に伴い、気管挿管認定救命士の資格を西宮市で初めて取得した |
7月 | 指揮支援体制の運用 福井豪雨災害 |
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10月 | 支援車配置 | 西宮消防署に支援車(コンテナ積替装置[水難救助・BC災害・空気充填機])を配置 |
平成17年4月 | 救急隊増隊 | 救急需要に対応するため、西宮消防署に救急隊1隊を増隊し、常時2隊運用を開始 |
4月 | JR福知山線列車事故 | JR福知山線列車事故へ兵庫県広域消防相互応援協定により出動 |
10月 | 支援車配置 | 北消防署に支援車(ボンベ収納庫、空気充填機、応援出動用資機材[野営テント他])を配置 |
11月 | 携帯電話からの119番直接受信開始 | 代表消防本部経由から直接受信に移行 |
12月 | 査察体制強化 | 西宮市消防特命査察隊発足 |
平成18年3月 | 全国共通波整備 薬剤投与認定救命士の資格取得 |
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4月 | 消防学校教官派遣 西宮市消防特命査察隊 |
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6月 | 予防技術資格者認定 AED貸出事業 |
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10月 | はしご車配置 | 北消防署に35メートル先端屈折式はしご付消防ポンプ自動車を配置 |
平成19年1月 | 備品管理システム運用開始 | 西宮市会計規則の改正により、備品管理システムを運用開始した |
3月 | 全国共通波の整備 | 北消防署及び北消防署山口分署に全国共通波3を開設 |
4月 | 定数改正 市長事務部局への出向 旅費管理システムの導入 |
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5月 | AED設置事業 | 市立学校関係にAED設置を実施 |
12月 | 救急波更新整備 | 消防局の無線基地局、救急波を更新整備 |
平成20年2月 | キャフス装置の導入 | ポータブルキャフス「武蔵」を導入 |
3月 | 消防音楽隊20周年 | 消防音楽隊20周年記念演奏会(中核市移行記念)を挙行 |
4月 | 中核市 | 西宮市が中核市へ移行 |
5月 | 地震警報器 | 地震警報器を導入し、消防課に配置 |
7月 | 高度救助隊発足 | 中核市移行に伴い、西宮消防署の専任救助隊を高度救助隊として配置 |
12月 | キャフス装置 |
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平成21年4月 | 機構改革 |
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5月 | 救助教本の作成 |
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平成22年3月 | ドライブレコーダー | 交通事故対策装備として、ドライブレコーダーの導入を開始 |
4月 | 救急隊増隊 | 鳴尾消防署に救急隊1隊を増隊し、常時2隊運用を開始 |
9月 | 西宮消防署耐震化改修 | 西宮消防署耐震化改修工事を完了 |
平成23年2月 | 鳴尾消防署南棟竣工 | 鳴尾消防署に訓練塔を併設した南棟を竣工 |
3月11日 | 東日本大震災 | 東日本大震災への緊急消防援助隊として、3月11日から4月24日までの45日間にわたり、46隊154名(活動延人員290隊981名)を宮城県亘理郡山元町などに派遣 |
4月 | 機構改革 |
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8月 | 山口分署車庫増築 | 北消防署山口分署の倉庫敷地に車庫を増築した |
11月 | 甲東分署耐震化改修 | 瓦木消防署甲東分署耐震化改修工事を完了 |
平成24年3月 | 鳴尾消防署耐震化改修 | 鳴尾消防署耐震化改修工事を完了 |
4月 | 機構改革 副士長制度廃止 |
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7月 | ビデオ喉頭鏡認定救命士の資格取得 | 救急救命士の処置拡大に伴い、ビデオ喉頭鏡認定救命士の資格を西宮市で初めて取得した |
10月 | 活動支援車配置 特殊災害用資機材 |
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12月 | 救助工作車配置 電磁波探査装置 |
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平成25年2月 | 人員輸送車配置 | 総務省消防庁からの無償使用制度に基づき、西宮消防署西宮浜出張所に人員輸送車を配置 |
4月 | 救急救命士養成所教官派遣 | 兵庫県救急救命士養成所教官への教官派遣を開始(以降、ローテーションにより派遣) |
平成26年2月 | 人材育成基本方針策定 | 西宮市消防職員人材育成基本方針を策定 |
4月 | 機構改革 |
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6月 | トレーナー制度の導入 | 機関員育成のため、整備センターの再任用職員が各署機関員を指導するトレーナー制度を導入した |
平成27年4月 | 無線デジタル化 |
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8月 | 拡大二行為認定救命士の資格取得 危険物行政の強化 |
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平成28年4月 | 違反対象物公表制度 人事評価制度 任命調査員制度 |
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4月14日 | 熊本地震 | 平成28年(2016年)熊本地震への緊急消防援助隊として、4月16日から4月22日までの7日間にわたり、11隊39名を熊本県阿蘇郡南阿蘇村等に派遣 |
12月 | 定数改正 | 消防職員の定数を「522人」に改めた |
平成29年3月 | スモールタンク車配置 指導救命士の資格取得 |
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9月 | 警防活動教本の作成 | 警防活動能力の向上を図るため警防活動教本を作成した |
平成30年1月 | 西宮消防70周年記念フレーム切手の作成 | 西宮消防70周年を記念し、郵便局と共同で西宮市消防70周年記念フレーム切手を作成した |
2月 | 甲東分署新庁舎竣工 消防音楽隊30周年 |
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4月 | 消防研究センター派遣 |
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5月 | 予防技術資格者区分の変更 | 予防技術資格者区分をエキスパートとスペシャリストの2区分に変更した |
7月 | 緊急消防援助隊出動 | 平成30年7月豪雨への緊急消防援助隊として、7月12日から7月20日の間、4隊12人を広島県広島市安芸区上瀬野町に派遣した |
11月 | 消防訓練施設の竣工 | 西宮市甲子園浜2丁目10番地に西宮市消防訓練施設を竣工、運用開始 |
令和元年2月 | 書籍化 | 「消防活動教本」として警防活動教本を書籍化 |
4月 | 機構改革 |
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5月 | 高機能救命ボート導入 | 総務省消防庁からの無償使用制度に基づき、西宮消防署に高機能救命ボートを導入 |
令和2年1月 | 書籍化 | 「救急KYTシート」を書籍化 |
3月 | 山口分署改修工事 |
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4月 | 機構改革 |
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12月 | 搬送用アイソレーター装置の導入 | 感染防止対策として搬送用アイソレーター装置を導入し、西宮消防署に配置した |
令和3年4月 | 機構改革 |
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7月 | 電話リレーサービス | 119番通報に電話リレーサービスの活用を開始 |
9月 | 搬送用アイソレーター装置の導入 | 感染防止対策として搬送用アイソレーター装置を鳴尾消防署に配置した |
10月 | Live119の導入 | 映像通報システム(Live119)の運用を開始した |
12月 | 西宮消防署消防庁舎棟竣工 |
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令和4年2月 | 鑑識室・危険物測定室運用開始 | 西宮消防署消防庁舎棟運用開始と併せて、鑑識室・危険物測定室の運用を開始した |
3月 | 瓦木消防署改修工事 |
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4月 | 高度救助隊の専従化 |
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11月 | 西宮消防署車庫・訓練棟竣工 | 西宮消防署車庫・訓練棟(潜水プール含む)竣工、令和4年12月1日全面運用開始 |
令和5年4月 | ポンプ隊の増隊 | 鳴尾消防署浜分署にポンプ隊1隊を配置し、全署において基本消防戦術がとれる体制を整えた |
令和6年1月15日 | 緊急消防援助隊出動 | 令和6年(2024年)能登半島地震への緊急消防援助隊として、1月15日から2月21日までの38日間にわたり、25隊100名を石川県輪島市等に派遣 |
2月 | 建物崩壊・土砂監視センサーの配置 | 総務省消防庁からの無償使用制度に基づき、建物崩壊・土砂監視センサーを配置 |
4月 | 機構改革 |
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