【消防局】西宮消防署の全面運用開始について
更新日:2022年12月20日
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【西宮消防署】全面運用を開始しました!
消防庁舎棟 全景
西宮消防署は、令和4年2月8日(火)に新庁舎(消防庁舎棟)に移転し、運用を開始しましたが、車庫・訓練棟等の工事を継続しておりました。この度、令和4年11月30日(水)に工事が完了し、12月1日(木)から全面運用を開始しました。
庁舎概要
西宮消防署 配置図
消防庁舎棟 | 車庫・訓練棟 | その他 | |
---|---|---|---|
構造 | 鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造(基礎免震) |
鉄筋コンクリート造 | 鉄筋コンクリート造(オイルポンプ小屋) アルミ造(駐輪場、職員用駐輪場) |
階数 | 地上5階建て | 地上5階建て | 平屋建て |
延べ面積 | 3,659.77平方メートル | 587.67平方メートル | 116.90平方メートル |
敷地面積 | 3,811.37平方メートル |
庁舎の特徴
西宮消防署は、西宮市の基幹消防署として、高い災害対応機能を備えた庁舎です。
大規模災害発生時においても消防活動拠点としての業務を継続できるよう、基礎免震構造を採用し、非常用発電設備や自家給油施設などを備えています。
また、地下に非常用汚水槽を備えるほか、電力引込の二重化、プール水の災害時雑用水としての活用など、ライフラインの多重化を図っています。
車庫・訓練棟では、現場を想定した各種警防・救助訓練を行うことができます。また、本市施設では初となる直径6m、深さ7.2mの潜水プールを備え、実践的な水難救助訓練が可能です。
庁舎写真
消防庁舎棟
免震層 免震装置
1階 車庫
1階 出動準備室
2階 鑑識室・危険物測定室
5階 訓練デッキ
5階 非常用発電設備
車庫・訓練棟
車庫・訓練棟 外観
1階 訓練監視デッキ
3階 訓練ステージ
3階 潜水訓練室
車庫屋上
その他
自家給油施設
お問い合わせ先
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