【西宮消防署】中学2年生に対する救急講習会を実施しました!
更新日:2024年5月16日
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西宮消防署の救急隊員が、西宮市立今津中学校及び西宮市立上甲子園中学校の2年生(合計278名)に対し、救急講習会を実施しました。
西宮市消防局では、次世代を担う若年層に対する応急手当の普及啓発活動の一環として、中学生に対する救急講習を例年実施してきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催が困難な状態が続いていましたが、今年度は数年振りに開催することができました。
救急隊員が説明する応急手当の重要性及び救命処置の手順などを、生徒たちは真剣な表情で聞き入っています。
今津中学校の皆様に説明する様子
上甲子園中学校の皆様に説明する様子
胸骨圧迫を実施している様子
生徒たちは、真剣に取り組み、講習会の目的でもある「バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)の育成」に繋がったと感じました。最後になりましたが、本講習会の開催に際して、学校関係者の皆様にあってはお忙しい中、ご協力をしていただきありがとうございました。今後も応急手当普及啓発にご協力よろしくお願いします。
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