救急医療体制について
更新日:2023年10月12日
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【西宮市の救急医療体制】
救急医療体制は、対象となる患者の症状により第1次から第3次までの3段階に分かれており、下記のとおり役割が異なります。
必要とする方に必要な救急医療を提供できるよう、救急医療の適正利用にご理解とご協力をお願いします。
受診が必要か迷ったとき、受診すべき診療科目や応急処置の方法が分からないときは、各種電話相談・サイト をご利用ください。
第1次救急医療
対象:外来で対応できる比較的軽症の患者
- 西宮市応急診療所(内科・小児科)
- 在宅当番医制(外科・産婦人科・内科・小児科)
- 阪神北広域こども急病センター(小児科)
- 尼崎健康医療財団 休日夜間急病診療所(耳鼻咽喉科・眼科)
- 西宮歯科総合福祉センター(歯科)
第2次救急医療
対象:第1次救急医療での対応が困難で、入院や手術が必要な重症患者
(第1次救急医療機関からの転送及び救急車での搬送等)
西宮市・尼崎市・芦屋市の広域で一般病院群輪番制と小児病院群輪番制の当番制を実施しており、
休日の昼間と夜間、平日の夜間にそれぞれ1~3の病院が当番にあたっています。
第3次救急医療
対象:命にかかわる病気やけがなど症状が重篤な患者
(脳卒中や心筋梗塞、頭部損傷などの重篤な救急患者)
- 兵庫県立西宮病院救急救命センター
- 兵庫医科大学病院救命救急センター
【救急医療の適正利用についてご協力をお願いします】
日頃から「かかりつけ医」を持って、通常の診療時間に早めの受診を心がけましょう。
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【医療機関情報等の検索】
次のホームページから検索できます。
本日の当番医(在宅当番医制) 西宮市医師会ホームページ(外部サイト)
兵庫県内の医療機関 兵庫県広域災害・救急医療情報システム(外部サイト)
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お問い合わせ先
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