平成15年度市民自然調査結果
更新日:2012年4月1日
ページ番号:42854752
市は、昨年12月に行った「環境学習都市宣言」に先立ち、身近な自然とふれあい、西宮の環境を見直す市民自然調査”ウォッチング!西宮の自然”を実施しました。
調査目的
市内の町中や水辺にすむ生きものを市民参加で調査することを通じ、市民が見つける頻度の高い生きものの分布状況をまとめるとともに、身近にすむ生きものや環境に対する関心を高めることを目的とする。
調査期間
2003年6月10日~10月31日
調査方法
調査期間内に町中や河川・海浜・池などで調査対象の生きものを探し、それがどこにいたのかをチェックシートに記録して、期限内にシート提出による調査報告をおこなう。
対象地域
町中・・・市内全域433ポイント (町域基準)
水辺・・・市内全域 65ポイント
(河川17水系、海浜2ヶ所、池2ヶ所、その他の池など)
参加者
小学1年生以上の市民 (市内在学・在勤者も含む) など 11,335人
今回の調査には、個人や家族で参加した方々のほか、夏休みの課題として市内全域で参加した市立中学校1年生(20校3,187人)をはじめ、市内の多くの学校や団体、企業の方々が参加しました。
報告件数
5,085件
調査結果
調査結果をホームページにて公開しています。
リンク
お問い合わせ先
本文ここまで