2階施設紹介(診療所)
更新日:2018年4月2日
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受付・会計 診察待合 |
診療部門は2階に集約しています。エレベーターホール近くに受付・会計(業務委託)を設け、利用者の誘導、案内を行っています。 待合スペースは落ち着いた色調でまとめるとともに、診察部門とリハビリ部門にはそれぞれの待合を設けることで、各室へのスムーズな動線計画を図っています。 |
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診察室 | 通常の病院などと比較すると、色調など落ち着いた雰囲気になっていますが、これは気軽に、安心して来所していただけるようにという考え方に基づいて設計されました。診察室は4室で同時診察が可能となっています。また、診察室の裏に専用通路を設け、医療スタッフの迅速な移動や対応ができる設計となっています。 |
観察・処置室 | リハビリ前の診察や身体計測、急変時の処置などを行う部屋です。 |
静養室 | 体調の悪化や、パニックの時などに子供が静かに落ち着ける部屋です。 |
医局 | 医師の執務室として利用する部屋です。 |
理学療法室 (PT室) |
理学療法室では粗大運動(座位、歩行など)の獲得や、姿勢の保持・変換などの訓練を行います。(歩行訓練などを行うため、あるいは大道具を使うため)広いスペースと階段などの移動の練習に使う器具が設置されているのが特徴です。理学療法室には大と小を設けており、利用者の状況に応じて使い分けをすることが可能です。 |
作業療法室 (OT室) |
作業療法室は4室設けています。作業療法室1~3室では将来の自立や社会生活への適応につながる各種の訓練を行います。また、可動式間仕切り(パーテーション)を設置している部屋もあり、利用形態にあわせてフレキシブルな活用が可能です。 作業療法室4は、スウィングやボールプールなど、各種の器具が備えられています。 |
言語聴覚療法室 |
言語聴覚療法室は5室設けていて、ことばやコミュニケーション、食事に関する訓練を行います。一部の部屋にはパーテーションを設置しており、集団と個別のそれぞれの訓練の必要性に応じてフレキシブルに利用できるようになっています。 |
ADL室 リハビリトイレ |
ADL(Activities of Daily Living)室には普段の生活に近い環境の部屋(キッチン、風呂など)を設けています。また、ADL室の隣には、リハビリトイレを設けており、これらの部屋で日常生活の動作訓練を行います。 |
発達検査室 | 子供の発達検査を行うための部屋を2室設けています。 |
検査室 | 検査室を設けており、主に脳波検査や聴覚検査を行います。 |
お問い合わせ先
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