市は、来年４月から「生活系もやすごみ・その他プラ」、「事業系可燃ごみ」について、指定袋制度(注)を導入します。制度の導入により、市民・事業者の皆さんにごみの減量や分別排出を意識してもらい、さらなるごみの減量や再資源化の推進を目指します。

（注）ごみの分別区分に応じて市が指定した袋でごみと資源を出す制度

導入による効果

・分別区分に応じた袋の指定により、ごみの排出方法や分別区分が分かりやすくなります

・中身が見えやすい袋の使用により、種類の違うごみの混入を防ぐことが期待され、適正な分別排出ができます

・収集作業時の安全確保と効率化につながります

指定袋の対象

「生活系もやすごみ・その他プラ」、「事業系可燃ごみ」

指定袋 12月～来年１月頃に販売開始予定

・袋の価格にごみ処理費用は上乗せしません

※規格に合う袋製造事業者等の袋を認定。各事業者が自由に販売

・生活系の袋は、「平袋」と「取っ手付き袋」でサイズは各３種（注）、事業系の袋は「平袋」で2種（大・特大）

(注)生活系の平袋は小・中・大サイズ、取っ手付き袋は極小・小・中サイズ

指定袋制度の導入に先立ち、生活系ごみ用指定袋のデザインを募集します。市民の皆さんにとって、分かりやすく、親しみやすいデザインをお待ちしています。デザイン募集について詳しくは、市のホームページをご確認ください。

【市ホームページ】生活系ごみ用指定袋のデザインを募集

【問合せ】
生活系…美化企画課（0798・35・8653）
事業系…施設管理課（0798・22・6601）

【市ホームページ】令和4年4月から指定ごみ袋制度が始まります