にしフォト
このコーナーでは、西宮に関するイベントや出来事などを写真で紹介します
阪神・淡路大震災から19年
1月17日、西宮市震災記念碑公園で阪神・淡路大震災の追悼行事が行われ、遺族や市民ら約2000人が同公園を訪れました。
地震が発生した午前5時46分、河野市長と遺族らは記念碑前で黙とうを行いました。
その後、碑の前に花を手向け、目を閉じて手を合わせたり、碑に刻まれた名前を見つめたりとそれぞれの気持ちで犠牲者に祈りを捧げていました。
地震が発生した午前5時46分、河野市長と遺族らは記念碑前で黙とうを行いました。
その後、碑の前に花を手向け、目を閉じて手を合わせたり、碑に刻まれた名前を見つめたりとそれぞれの気持ちで犠牲者に祈りを捧げていました。
気持ち込めてケーキ作り
1月26日、兵庫栄養調理製菓専門学校で西宮まちたび博のまちなか体験「バレンタインのスイーツレッスン」が行われました。
市内の人気パティシエがチョコレートケーキの作り方を伝授しました。
参加者はパティシエの手ほどきを受けながら、気持ちを込めておいしそうなケーキを完成させていました。
市内の人気パティシエがチョコレートケーキの作り方を伝授しました。
参加者はパティシエの手ほどきを受けながら、気持ちを込めておいしそうなケーキを完成させていました。
救助隊の熟練の技に歓声あがる
1月11日、阪神南広域防災拠点で「消防出初式」が開催され、消防職員や消防団員らによる分列行進をはじめ、子ども消防士によるパレード、甲子園浜に向けての一斉放水などが行われました。
消防局救助隊によるはしご車を使った救助訓練では、さまざまな手法でのロープ渡りや20メートル伸びたはしご車からの降下など熟練の技が次々と披露されました。
救助隊の機敏な動きと強靭(じん)な体力に会場からは盛大な拍手と歓声が沸き起こっていました。
消防局救助隊によるはしご車を使った救助訓練では、さまざまな手法でのロープ渡りや20メートル伸びたはしご車からの降下など熟練の技が次々と披露されました。
救助隊の機敏な動きと強靭(じん)な体力に会場からは盛大な拍手と歓声が沸き起こっていました。