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戦時下の西宮展

更新日:2024年10月9日

ページ番号:73518637

戦時下の西宮展について

空襲直後の市街地  日本国民に告ぐ

西宮市平和資料館所蔵資料を基に作製しました「戦時下の西宮」パネルを展示しています。

「戦時下の西宮展」の展示場所【お問合せは人権平和推進課(電話:0798-35-3473)へ】

日時場所備考

令和6年7月1日(月曜)から8月30日(金曜)

9時00分から17時30分

(最終日は16時まで)

※上記日時の内、市役所開庁日

市役所本庁舎1階南西展示コーナー

現物資料の展示も行います。

令和6年7月28日(日曜)大学交流センター 大講義室西宮親子劇場会場での展示。

令和6年11月10日(日曜)

西宮市立浜脇中学校

西宮市人権・同和教育研究集会での展示。

私たちが暮らす西宮市は、先の大戦による空襲被害で市街地の大半が焦土と化し、多くの方が亡くなりました。
西宮での空襲の状況や平和の尊さを学び、戦争を体験された方の平和を願う強い思いを次世代に引き継いでいきましょう。

「戦時下の西宮」パネルの貸出

「戦時下の西宮」パネルの貸出をしておりますので、ご希望の方は人権平和推進課(電話:0798-35-3473)までご連絡ください。

【貸出資料】

  1. 戦争関係パネル:20枚
  2. 平和啓発事業の紹介:4枚

※1いずれも大きさはA2サイズでパネルに入れて貸出。
※2一部の貸し出しも可能。
※3横様式18枚、縦様式6枚

【貸出対象者】

以下の基準すべてに該当する場合に貸出可能とします。個人・団体は問いません。

  1. 一般市民を対象とした事業(市民がその行事に参加又は見学できるもの)であること。
  2. 文化的な行事(主として市民福祉の増進と地域社会の発展に寄与することを目的としたもの)であること。
  3. 営利を目的としたものでない(実費等参加費を徴収するときは、その額が適当である)こと。
  4. 市の施策にあったもので、特に政治・宗教活動に利用される恐れがないこと。

【貸出可能期間】

原則2週間以内。

【運搬方法】

原則、人権平和推進課(本庁舎7階)にて受け渡しを行います。

【手続き方法】

電話等で仮予約を行った後、特別利用許可申請書を送付しますので、必要事項を記入の上、ご提出ください。
開催終了後、「戦時下の西宮」パネルを返却するとともに、人権平和推進課に来場者数を口頭で報告してください。

    戦時下の西宮パネルの紹介

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    お問い合わせ先

    人権平和推進課

    西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所本庁舎 7階

    電話番号:0798-35-3473

    ファックス:0798-36-1981

    お問合せメールフォーム

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