第11回龍馬脱藩マラソン大会で友好都市特別賞を贈呈しました。

令和6年（2024年）10月13日（日曜日）、藤岡教育長が梼原町を訪問し、第11回龍馬脱藩マラソン大会で完走を果たしたランナーのうちのお二人に、友好都市特別賞を贈呈しました。当日は天候にも恵まれ、絶好のマラソン日和となり、参加者、応援する家族など、町をあげてイベントを楽しみました。

「龍馬脱藩マラソン」は、毎年10月に、西宮市の友好都市である高知県梼原町で開催されるマラソン大会です。マラソンの部(42.195キロメートル)、ハーフの部、10キロメートルの部に分かれ、毎年全国からランナーが集い、秋の梼原町を駆け抜けます。
～大会趣旨（大会要項より）～
日本の夜明けを切り開いた明治維新の志士たちが駆け抜けた「脱藩の地」梼原町。今ここから、龍馬たち志士の高い志を受け継ぎ、現在の苦難に直面している日本の新しい夜明けのために、己が限界に挑戦する苛酷なマラソンを経てそれぞれの可能性を開花させるきっかけとする。また、梼原の自然とふれあい、ランナー達の交流及び地域活性化を図る。