第61回奄美まつり 舟こぎ競争で友好都市特別賞を贈呈しました。
更新日:2024年8月8日
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令和6年(2024年)8月3日(土曜日)、北田副市長が奄美市を訪問し、第61回奄美まつり舟こぎ競争の決勝戦を観覧、一般の部と女子・子ども会の部の優勝チームに友好都市特別賞を贈呈しました。
「奄美まつり」は毎年8月に開催される奄美群島内で最大級のまつりです。花火大会、舟こぎ競争、八月踊り、パレードなど4日間に渡って様々なイベントが開催されます。なかでも、約7メートルの舟に乗り、速さを競う舟こぎ競争は奄美の伝統行事の一つでもあり、今年度は計136チームがエントリーし、真夏の青空の下、日ごろの練習の成果を発揮しました。
北田副市長も熱戦を観戦し、レースを中継する地元FM局の番組にも生出演しました。
一斉にスタート
レースの模様はYoutubeでも中継されました。
地元FM局のインタビューに答える北田副市長
白熱した決勝戦の結果、一般の部は「丸潮漕友会」、女子・子ども会の部は「#清水集落」の皆さんが優勝し、北田副市長から友好都市特別賞を贈呈しました。
表彰式の様子
踊りのレクチャーを受ける北田副市長
夜は、地域ごとに分かれて踊る「八月踊り」の会場を回り、奄美市の皆さんと交流を深めました。地元の方にレクチャーを受け、北田副市長が踊りの輪に入る場面もありました。
後日、優勝チームの皆さんへのアンケート形式によるインタビューも、ホームページでご紹介する予定です。
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