縄跳び競技のアジア大会に出場するNDS.Jumpers、Papillonの選手が市長を表敬訪問
更新日:2024年7月22日
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実施日:2024年7月19日
7月19日(金曜)、市内で活動するなわとびチームNDS.Jumpersに所属する岩永柚希(いわなが・ゆずき)さん、坂本花音(さかもと・かのん)さん、佐々木伶(ささき・れい)さんらが西宮市役所を訪れ、7月24日(水曜)から川崎市で開催されるジャンプロープ(縄跳び)競技のアジア大会「ASIAN JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2024」への出場を石井市長に報告しました。
3人を含む11人がNDS.Jumpersとして全日本選手権の種目「8の字跳び」に出場し優勝。また、3人はPapillon(パピヨン・チーム名)として「ダブルダッチ」に出場し優勝。2種目でアジア大会への出場権を獲得しました。
岩永さんは「記録が伸びずに悩んだり、メンバーの意見が食い違ったり、先生に厳しい言葉をかけられたこともありましたが、縄跳びの魅力を感じ、仲間を信じてここまで頑張ってきました。アジア大会出場が決まった今、たくさんの人が応援してくれています。その応援に結果で応えられるよう、また、後悔のない大会にできるように精一杯頑張ります。」とアジア大会に向けた意気込みを話してくれました。
石井市長からは「皆さんの胸に日の丸が輝いていて、まさにこれから日の丸を背負って行くんだなと、決意表明からもそうしたことが伝わってきました。皆さんが西宮から旅立つというのは本当に素晴らしいことです。大会では、目に見えることだけでなく、緊張感や達成感、場合によっては悔しさとか、その全てが皆さんにとって、この先の素晴らしい財産になると思いますので、大いに楽しんでいただくことを期待します。そして、皆さんが感じたことを周りのお友達や私たちにも知らせてもらえればと思います。頑張ってください。」とエールを送りました。
お問い合わせ:文化スポーツ課(0798-35-3567)