報徳旋風を巻き起こす!報徳学園ラグビー部が全国大会出場を市長に報告
更新日:2021年12月23日
ページ番号:41491885
実施日:2021年12月21日
12月21日、報徳学園高等学校ラグビー部の山村和也主将、大塚優悟副将、宮嵜純平副将、遠藤祥部長、西條裕朗監督が西宮市役所を訪れ、12月27日から東大阪市花園ラグビー場で開催する第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会(以下、全国大会)への出場を石井市長に報告しました。
同校は、全国大会兵庫県予選の決勝戦で、昨年の覇者で同じ西宮市内にある関西学院に52対0で勝利を収め、6大会連続47回目となる全国大会への切符を手にしました。
山村主将は「15人が一体となって報徳旋風を巻き起こし、初めての日本一を目指したい」、西條監督は「山村主将を中心に総合力が高いチームになっておりますので、今年こそ全国優勝を目指したい」とそれぞれ抱負を述べました。
石井市長は「西宮から応援のエールを送りますので、報徳らしいラグビーを思う存分、展開してきてください」と激励しました。
また、草加議長は全国大会での優勝に向け、選手たちを鼓舞しました。
同校は、全国大会初日の12月27日に茨城県代表の茗溪学園と1回戦を戦います。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3426)
お問い合わせ先
本文ここまで