“まちづくり”の功績を称えて。西宮市が2個人を表彰
更新日:2019年4月11日
ページ番号:21977596
実施日:2019年3月26日
3月26日、西宮市役所で、活力と潤いのあるまちづくりに向け、都市の基盤整備や教育・文化・福祉などの分野で功績のあった方に贈られる「西宮市まちづくり賞」の贈呈式が行われました。今回の受賞者は2個人で、石井市長から受賞者に表彰状、同伴者に花束が手渡されました。
受賞したのは、西宮市遺族会副会長、会長を歴任し、長年にわたり優れた指導力で慰霊祭等、戦没者遺族のために追悼と平和を祈念する活動を続けられ、戦争の記憶の風化防止、遺族会の継続に尽力された野条昭男(のじょう あきお)さん。そして、長年にわたり、鳴尾北地区環境衛生協議会会長として地域の清掃活動をリードされ、市民の環境意識を高めるとともに、環境美化・ごみの減量・資源のリサイクル活動を通じて、本市の環境衛生の推進に貢献された片山幸代(かたやま さちよ)さんです。
石井市長は「受賞者の皆さまは、それぞれの分野において、輝かしい活動を続けられ、本市のまちづくりに多大な貢献をいただきました。受賞者の皆さまに心から敬意を表しますとともに、これまでのご尽力に深く感謝を申し上げます」と挨拶し、受賞者に表彰状、同伴者に花束を贈呈しました。
今回の2個人を加え、まちづくり賞の受賞者数は、累計で117個人・33団体となりました。
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