阪神タイガース能見選手から園児におもちゃの寄贈
更新日:2018年12月25日
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実施日:2018年12月20日
12月20日、プロ野球 阪神タイガースの能見篤史(のうみ・あつし)選手が鳴尾東幼稚園を訪れ、保護者らが見守る中、園児らに玩具を贈りました。
これは、能見選手が2014年から甲子園球場のある西宮市と出身地の豊岡市の園児らに玩具を寄贈している社会貢献活動。
今回贈られた玩具は、「体を動かして遊べるように」と想いを込めた「おもちゃのゴルフ」です。ユニフォーム姿で登場した能見選手は、沸き上がる歓声の中、お手本を披露したものの、中々カップインせずに園児たちから「頑張れ」と声援が飛びました。
その後、ゴルフクラブの持ち方など教える場面や、みんなで「ガオー」と虎のポーズをして記念撮影を行うなど和やかな雰囲気で進行しました。
園児たちからは「おもちゃを大事に使います。また遊びにきてください」と元気よく感謝の言葉を伝えました。能見選手は「子供の笑顔に触れて嬉しくなりました」と笑顔で話してくれました。
鳴尾東幼稚園を含め市内では、公立幼稚園(18施設)と公立保育所(23施設)、児童養護施設(2施設)に「おもちゃのゴルフ」が贈られます。
優しい能見選手の来シーズンのさらなる活躍が期待されます。
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