上甲子園中学校から西宮市医師会へ「ポリ袋から作る防護服」の寄付
更新日:2020年6月8日
ページ番号:41720187
2020年6月8日資料提供
【概要】
上甲子園中学校の生徒会長から西宮市医師会の会長へ
上甲子園中学校の生徒が作った「ポリ袋から作る防護服(約220着)」を寄付いたします。
【日時】
令和2年(2020年)6月9日(火曜)16時30分から
【場所】
西宮市医師会(西宮市染殿町8-3 西宮市健康開発センター内)
【内容】
新型コロナウイルスの感染拡大により、全国で医療用防護服などの不足が問題になっており、その解消のため、ポリ袋から防護服を作る取組みなどが広がっています。
上甲子園中学校でも、休業期間中に全校生徒へ呼びかけるとともに、生徒会も防護服の作り方のプリントを作成・配布しました。
また、本校の職員も、防護服の作り方の動画をホームページで公開するなどしました。
この度、生徒たちが作った防護服が220着ほど集まったため、西宮市医師会へ寄付することとなりました。
【問い合わせ】
西宮市立上甲子園中学校
担当:校長 渡辺 昇
電話:0798-33-0621
※ 取材に関するお問い合わせは、上記(上甲子園中学校)までお願いいたします。
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