今津エココミュニティ会議主催 「まちあるき~平安時代の海岸線をたどって~」の実施について
更新日:2018年1月24日
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2015年3月9日資料提供
平安時代の海岸線をたどり、まちとって必要な防災を考える
阪神・淡路大震災から20年を経た今、土地の地形や成り立ちからまちの防災のあり方について考えようとする取組みが注目を浴びています。
「津門」は古くから豪族が住み栄えた港町。今津地区周辺の町には、かつてここが海岸線沿いに栄えた場所であったことを表す地名がたくさんあります。
今津エコミュニティ会議では、地域住民が集って自分たちの住む“まち”の特徴を知り、防災の観点からも気づきを得ようと平安時代の海岸線をたどるまちあるきを以下のとおり実施します。
<イベント内容>
(実施日)
3月10日(火曜)
(集合時間・場所)
阪神今津駅前「宮水と酒文化の道」サインパネル前 午後1時30分
(参加者)
今津エココミュニティ会議に参加する住民
(講師)
特定非営利活動法人
こども環境活動支援協会 理事 小川 雅由 氏
エココミュニティ会議とは
市では現在「新環境計画」に基づき、市内で活動する各地域団体の代表者が一堂に会し、「環境」を切り口に地域づくりについて話し合う「エココミュニティ会議」の設置を呼びかけています。会議は現在、市内21地区において発足しており、各地域独自のテーマにもとづいた様々な活動を行っています。その中の今津エココミュニティ会議では、まちの歴史、成り立ちを知り、防災への意識付けを図る活動を進めています。
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