旧芦原小学校グラウンドの再整備について
更新日:2023年10月30日
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第二期工事が終了し、令和5年3月15日に全面オープンしました。
開放時間は午前8時30分~午後9時30分です。(午前9時~午前11時は事前予約による占用利用の場合があります。)
※グラウンド・体育室・野球場の利用について(利用時間・料金等)はこちらをご覧ください。
●地域のイベントに対応
中央に1周100メートルのトラックが確保できる大きな土の広場を整備しました。
●防災機能を強化
災害で水道が止まっても利用できる「マンホールトイレ」、災害時に救護施設などになる「防災パーゴラ」、炊き出しに使える「かまどベンチ」などを備え、地域の防災力が向上します。
グラウンド再整備(第二期) ビフォーアフター~こんな風に変わりました~
(再整備前)
(再整備後)
▲東館のあった場所に芝生エリアが広がりました
(再整備前)
(再整備後)
▲東館がなくなり歩道が広がりました。開放的な空間となりました。
旧校舎東館解体・グラウンド再整備工事(第二期)(令和4年1月~令和5年3月)
旧校舎東館の解体工事とグラウンドの再整備工事(第二期)はおかげさまをもちまして無事終了することができました。ご協力ありがとうございました。
グラウンド再整備(第一期) ビフォーアフター~こんな風に変わりました~
(再整備前)
(再整備後)
▲本館のあった場所に芝生エリアが誕生しました
(再整備前)
(再整備後)
▲桜の木は以前と変わらずそのまま残っています。百周年記念の石碑をパーゴラの後ろに移設しました。
(再整備前)
(再整備後)
▲歩道橋のすぐそばまで建っていた本館がなくなり、広々とした空間となりました
(再整備前)
(再整備後)
▲若竹通りが明るくなりました
(再整備前)
(再整備後)
▲狭かった若竹通りの歩道が広がりました
(再整備前)
(再整備後)
▲今津西線沿いには高い塀が建っていましたが、開放的な空間となりました
旧芦原小学校グラウンドの再整備について
芦原小学校跡地は、地域においてこれまで担ってきた地域活動や災害時の避難場所等として重要な役割を持っています。また、本市の都市核の一部を形成するJR西宮駅・阪急西宮北口駅周辺を繋ぐ位置にあり、整備中であるものを含め周辺には子育て支援施設が集積しています。
これらの特性を活かした機能の充実・連携を図るとともに、魅力あるまちなみを形成するため、広場として再整備を行います。
※再整備事業の概要についてはこちら(PDF:2,000KB)をご覧ください。
本館解体・グラウンド再整備工事(第一期)(平成29年6月~平成30年4月)
旧校舎本館の解体工事とグラウンドの再整備工事(第一期)はおかげさまをもちまして無事終了することができました。ご協力ありがとうございました。
再整備の設計がまとまりました(平成29年3月)
グラウンド再整備の設計がまとまりましたのでお知らせします。再整備は2期に分けて進めていきます。
第1期整備(~平成29年度末)
(拡大図はこちら(画像:768KB)をご覧ください)
○若竹通りに面した歩道を拡幅し、歩行の安全性の向上を図るとともに、駐車場整備や修景緑化を行います。
○グラウンド部分では一部芝生化や植栽、防災遊具の整備など、広場整備を進めます。
第2期整備(平成34年度以降)
(拡大図はこちら(画像:817KB)をご覧ください)
○旧校舎東館を解体して今津西線(県道西宮豊中線)に面した歩行者スペースの拡幅と修景緑化を行います。あわせて、広場スペースを拡張します。
旧芦原小学校グラウンド再整備事業基本設計・実施設計業務 公募型プロポーザルについて(平成28年4月~5月)
旧芦原小学校グラウンド再整備事業基本設計・実施設計業務を委託するにあたり、公募型のプロポーザルを実施しました。
プロポーザルの詳細についてはこちらをご覧ください。
グラウンドの再整備方針について(平成28年3月)
グラウンドの再整備にあたり、「賑わいの広場」「安全安心の広場」「憩いの広場」の3つの要素をもつ広場整備を基本方針として定めました。
再整備方針の詳細についてはこちらをご覧ください。
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お問い合わせ先
政策推進課(施設・まちづくり担当)