妊娠判定のための産科受診料助成事業について
更新日:2024年9月17日
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低所得世帯の妊婦に対し、妊娠判定に必要な受診に係る費用を助成します
市販の妊娠反応薬で陽性となった方で、初回の産科受診料の負担が大きく、受診をためらっている方はご相談ください。
初回産科受診料を助成することによって経済的負担の軽減を図るとともに、状況を継続的に把握し、必要な支援や利用できる制度をご案内します。
対象者
以下の全てに該当する方
- 受診前に市販の妊娠検査薬で陽性を確認した方
- 受診日において西宮市に住民登録を行っている方
- 住民税非課税世帯または生活保護世帯に属する方
- 西宮市が世帯の課税状況を確認することに同意する方
- 妊婦健康診査を受託する産婦人科医療機関等の関係機関と西宮市が必要に応じて支援に必要な情報(妊婦健康診査の受診状況や家族の状況等を含む。)を共有することに同意する方
助成内容
助成額:1回につき上限1万円(同一年度内に2回まで助成)
対象費用:妊娠の診断に必要な検査、診察、その他主治医が必要と認めた自費診療の費用
※初回受診時に併せて行う妊婦健康診査に係る費用は助成対象外。
※助成上限額を超えた金額は自己負担となります。
申請方法
受診予定の医療機関や受診有無によって、検査の流れや申請方法が異なります。
以下から該当する項目を選択してください。
※兵庫医科大学付属病院を受診予定の方は(2)へ
(1)西宮市内の産科婦人科医療機関にて検査を受ける予定の方
助成の流れ
- にしのみやスマート申請にて事前申請する
※申請受付から助成券がお手元に届くまで1週間程度かかります
お急ぎの方は、申請後に地域保健課(TEL:0798-35-3302)へご連絡ください - 市による審査後、申請者に助成可否の通知が届く
※助成が決定した方には、通知とともに受診助成券が送付されます - 医療機関に受診助成券を持参して受診する
申請方法
次の申請フォームより申請してください。
電子申請が利用できない方はお問合せ先(地域保健課:35-3302)までご連絡ください。
- 世帯内に、申請した年の1月2日以降に西宮市に転入された18歳以上の方がいる場合、または世帯外に生計を同じくされる方(単身赴任等)がいる場合は、その方の課税証明書(コピー可)の提出が必要となるため、電子申請による受け付けができません。地域保健課(TEL:35-3302)へご連絡ください。
- にしのみやスマート申請を初めて利用する方は、利用者登録を行う必要があります。「新規登録」より利用者登録を行ってから「初回産科受診料助成事業申請」へ進んでください。不明点等がある場合は「ヘルプ」「よくある質問」をご覧ください。
- 申請完了後、登録メールアドレスに申請完了メールが届きます(ドメイン名「@nishi.or.jp」)ので、メールがブロックされないよう設定をお願いいたします。
市内の産科医療機関
(2)西宮市外の産科婦人科医療機関にて検査を受ける予定の方・(3)すでに受診済みの方
助成の流れ
- 医療機関で妊娠判定検査を受ける
- にしのみやスマート申請にて申請する
※申請の際に医療機関受診時の領収書と明細書が必要 - 市による審査後、申請者に助成可否の通知が届く
- 申請のあった口座に、検査に要した費用が振り込まれる
申請方法
次の申請フォームより申請してください。
電子申請が利用できない方はお問合せ先までご連絡ください。
- 世帯内に、申請した年の1月2日以降に西宮市に転入された18歳以上の方がいる場合、または世帯外に生計を同じくされる方(単身赴任等)がいる場合は、その方の課税証明書(コピー可)の提出が必要となるため、電子申請による受け付けができません。地域保健課(TEL:35-3302)へご連絡ください。
※状況確認後、地域保健課宛てに課税証明書を郵送していただきます。 - にしのみやスマート申請を初めて利用する方は、利用者登録を行う必要があります。「新規登録」より利用者登録を行ってから「初回産科受診料助成事業申請兼請求」へ進んでください。不明点等がある場合は「ヘルプ」「よくある質問」をご覧ください。
- 申請完了後、登録メールアドレスに申請完了メールが届きます(ドメイン名「@nishi.or.jp」)ので、メールがブロックされないよう設定をお願いいたします。
お問い合わせ先
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