学校施設耐震化の状況について
更新日:2023年12月28日
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学校施設耐震化の状況について
学校施設の耐震化について
学校施設は、子どもたちの学習、生活の場であるとともに、非常災害時には、地域の避難所としての役割を果たすことから、その安全性の確保は重要です。市は、公立学校施設耐震化推進計画(平成21年3月策定、平成22年2月改正)を策定し、計画的な耐震化を進め、平成27年度末に全ての建物の耐震化が完了しました。
耐震化の対象施設は西宮市立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園の校舎・体育館のうち、昭和56年以前建築の非木造の建物で、床面積が200立方メートル以上又は2階建て以上の施設です。
昭和57年以降に建てられた新耐震基準を満たす建物や、耐震診断の結果で一定の耐震性能を有すると評価された建物などは、耐震化の必要はありません。
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