わかば園の概要
更新日:2023年6月23日
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歴史
「わかば園」は昭和42年(1967年)に肢体不自由児通園施設として開設され、津門川町で業務を行っていました。
こども未来センター開所後は、福祉型児童発達センターとして通園療育部門について「わかば園」の名称を受け継いでいます。
概要
わかば園では、子供の年齢や一人一人の状態に合わせた保育や行事を行うとともに、保護者の方も
具体的な療育・育児方法を身につけていただくため、一緒に通園療育プログラムに参加していただく
こととしています。(親子通園)
子供と保護者が一緒になって、様々な体験をすることで、将来のために大切な生きる力を引き出して
いきます。
親子通園のキーワード「た・つ・ま・き」
たのしむ
・親子で一緒に楽しんで、楽しさを共感しましょう
つながる
・いろいろな人と出会って、つながりを豊かにしていきましょう
まなぶ
・他の親子や先輩からも、たくさん学びましょう
きづく
・子供の姿や移り変わりから、うれしい気づきをみつけましょう。
2歳児から就学前の肢体不自由児、2・3歳児の知的・発達障害児に対して、年齢や子供の状態に合わせた集団保育、食事指導、各種相談(育児相談、栄養相談、進路相談など)、その他、季節ごとの行事、地域との交流も行っています。
給食
給食は、公立保育所の献立に基づいて実施しており、子供の摂食機能に応じた食事形態(普通食、刻み食、ミキサー食)やアレルギー食、ケトン食、注入食などの特別食にも対応した給食と栄養指導を行います。
通園方法
わかば園の通園方法は、原則として利用者1~2組を1グループとして、各家庭と園をタクシーで送迎します。
お問い合わせ先
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