西宮市医師会 元会長・副会長として

優れた指導力と積極的な姿勢で会の発展と会員の資質向上に尽力。救急医療体制の構築や在宅医療の推進、市内の病院同士の連携等、重要課題の検討や、さまざまな事業の展開により、本市の保健衛生の普及と地域医療の充実に大きく貢献。

学校医の経験を生かし、市民の健康増進に寄与

県立阪神特別支援学校の学校医の経験等により、本市の学校保健の促進に力を注ぐ一方、公衆衛生の普及・向上と市民の健康増進のため幅広い分野で各種委員に就任。近年のコロナ禍では、検査・診療を幅広く展開し、障害者の感染対応にも尽力した。