防災マップ届きましたか?
災害時の?を解決
いつ起こるか分からない災害に備えることで、いざというとき迷わずに行動することができます。
5月19日~23日に全戸配布した「令和3年度版防災マップ」でお住まいの地域等の危険箇所を確認し、災害時に自分や家族がどう行動するべきなのか考え、備えておきましょう。
5月19日~23日に全戸配布した「令和3年度版防災マップ」でお住まいの地域等の危険箇所を確認し、災害時に自分や家族がどう行動するべきなのか考え、備えておきましょう。
【問合せ】地域防災支援課(0798・35・3092)
災害時に防災マップで確認すること
STEP1
どうなるかをイメージする
自分の家や周辺の災害の危険箇所を確認
- 洪水
- 津波
- 土砂災害
防災マップでは危険箇所に色が塗られています
- 自宅周辺のほかにも通勤・通学経路、よく行く場所も確認
STEP2
どうするかを考える
自宅等の状況から、自分にとって必要な避難行動を考える
- 在宅避難
- 親戚・知人宅等
- 避難所
- 災害ごとに開設される避難所を確認
STEP3
すぐ動けるように備える
実際に避難先まで歩いたり、
非常持ち出し品・備蓄品を用意する
ローリングストック(定期的に使い、その分買い足す)がおすすめ!
- 感染症対策品(マスク等)も忘れずに
- 備蓄品は最低でも7日分用意
緊急時の情報収集の方法、家族間での連絡方法を決めておきましょう
防災マップ紹介動画配信中!
防災マップの使い方について、ドラマ仕立てで分かりやすくお伝えしています!
地域防災支援課
星丘主事
使いこなそう 防災マップ!!
【市ホームページ】にしのみや防災チャンネル
防災マップは市ホームページでも確認できます
防災マップが届いていない人は
西宮市シルバー人材センター (0120・72・4833…午前9時~午後5時)へ連絡を
西宮市シルバー人材センター (0120・72・4833…午前9時~午後5時)へ連絡を
【市ホームページ】西宮市防災マップについて
コロナ禍の避難ポイント
- 自宅が安全な場所にある場合は在宅避難を検討しましょう
- 在宅避難が難しい場合は、安全な場所に住む親戚や知人宅に避難することも想定し、事前に相談しておきましょう
- 避難所へ行く場合は、各自必要な飲食料・衣類などのほかマスク・体温計・スリッパを持参してください
- 開設避難所内の駐車場を開放し、車中泊による避難ができます