ワクチンはいつから接種を受けることができますか

2月17日から、国立病院等の医療従事者の先行接種が始まっています。今後、その他の医療従事者等に優先接種を行い、その後市民の皆さんの接種となります。市に4月に供給されるワクチンの量が少ない見込みであるため、接種開始時期や方法について、検討を行っています。最新情報は市のホームページ等でお知らせします

市外の医療機関でも、ワクチン接種は可能ですか

原則、住民登録のある市町村の医療機関や接種会場で接種となりますが、入院・入所中の医療機関や施設、基礎疾患で治療中の医療機関等が市外の場合などには、市外で接種が可能となる見込みです

持病があり薬を飲んでいる人は、接種できますか

服用していることでワクチン接種ができない薬はありませんが、基礎疾患のある人で、免疫不全のある人、症状が重い人などは、かかりつけ医にご相談ください
※抗凝固薬（いわゆる「血をサラサラにする薬」の一部）を飲んでいる人は、接種後2分以上しっかり押さえてください

ワクチンの接種に注意が必要なのはどのような人ですか

以下の人は、ワクチン接種に注意が必要です。当てはまる人は、かかりつけ医にご相談ください

• 過去に免疫不全の診断を受けた、または先天性免疫不全症の近親者がいる
• 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患がある
• 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に、発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた
• 過去にけいれんを起こしたことがある
• ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある

※ワクチンは筋肉内に注射するため、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人は、接種後の出血に注意が必要とされています

（電話）0570・097・724　（ナビダイヤル）

（電話）0120・761770　（フリーダイヤル）