学校・家庭・地域みんなで子供たちを育む
西宮型コミュニティ・スクール 順次導入中
現在、子供たちを取り巻く環境は日々変化しており、その中で生き抜いていくために必要な資質・能力の育成が求められています。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校・家庭・地域の三者が協力し、ともに未来を担う子供たちを育てていく仕組みとして、全国で注目されています。本市でも12の市立学校で実施中で、3年後までに、全市立学校(幼稚園を除く)に導入予定です。
【写真】いずれもコミュニティ・スクールの活動の様子
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校・家庭・地域の三者が協力し、ともに未来を担う子供たちを育てていく仕組みとして、全国で注目されています。本市でも12の市立学校で実施中で、3年後までに、全市立学校(幼稚園を除く)に導入予定です。
【写真】いずれもコミュニティ・スクールの活動の様子
【問合せ】地域学校協働課(0798・35・3868)
西宮型コミュニティ・スクール
熟議・協働で学校づくり
コミュニティ・スクールの活動は、学校や保護者、地域住民で構成する「学校運営協議会」が中心となって行います。それぞれの立場で対等に熟議(注)・協働することで、子供の成長を支えます
(注)「熟慮」と「議論」を重ねながら、共通認識・課題解決をしていくこと
(注)「熟慮」と「議論」を重ねながら、共通認識・課題解決をしていくこと
学校運営協議会
西宮型コミュニティ・スクール
魅力と特徴を紹介
《魅力》 子供だけでなく、学校や地域の活性化にもつながる
- 子供
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- 多様な関わりの中で育つ
- 学びや体験の充実
- 学校
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- 教員の時間の確保
- 地域人材を生かした教育
- 保護者
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- 地域の中で子供たちが育てられている安心感
- 地域
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- 生きがいや自己有用感
- 地域の活性化
《特徴》 地域とのつながりを生かした、幅広い取組ができる
一般のコミュニティ・スクールは、教育に関する協議のみ行いますが、「西宮型」は教育連携協議会制度(注)の仕組みを引き継いでいるため、地域とのつながりの土壌があり、地域と連携した学習(まち探検、昔あそび等)や学校支援活動(コロナ対応等)なども充実しています
(注)平成21(2009)年度から実施してきた市独自の制度。学校・家庭・地域が連携し、各地域に合った取組を行う
(注)平成21(2009)年度から実施してきた市独自の制度。学校・家庭・地域が連携し、各地域に合った取組を行う
西宮型コミュニティ・スクール
教えて!コミスクの活動
- 地域
- 保護者
- 地域学校協働活動推進員
コミュニティ・スクールに期待すること
- 新型コロナワクチンの情報など、新型コロナウイルス感染症関連情報は、2面に掲載しています