感染防止の徹底を 一人ひとりの行動が大切です
新型コロナウイルスの感染者増加により、医療現場が逼(ひっ)迫しています。県内でも、特に阪神間において感染者の増加傾向が見られます。感染を防止するためには、マスクの着用、手洗い、3密(密閉・密集・密接)を避ける、換気など、基本的な予防対策が大切です。人と接する機会が多くなる年末に向けて、危機意識をもって感染防止を徹底するとともに、季節性インフルエンザとの同時流行の備えをお願いします。
感染リスクが高まる「5つの場面」に気をつけよう
参考:感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣官房)感染リスクが高まる「5つの場面」
改めて、感染防止の徹底を
- 東京、大阪など、感染拡大地域への不要不急の往来を控える
- 発熱や体に異変を感じたら、通勤・通学を含めて外出を控え、電話で医師等に相談する
- マスクの着用、手洗い、3密を避ける、換気などの基本的な感染防止対策を徹底する
新型コロナウイルス感染症に関する問合せ
発熱症状がある
- かかりつけ医か身近な医療機関へ
- まずは電話を。直接医療機関に行くことは控えましょう
相談先が分からない、帰国者や感染者との接触歴がある場合等
- 新型コロナウイルス医療相談窓口
-
電話:0798・26・2240
ファックス:0798・33・1174
受付時間:9時~19時(土曜・日曜、祝日・休日、12月29日~来年1月3日は17時まで)
医療的な相談以外の新型コロナに関する相談は
- 新型コロナウイルス生活一般相談窓口
-
電話:0798・35・0567
ファックス:0798・34・1358
受付時間:9時~17時30分(土曜・日曜、祝日・休日、12月29日~来年1月3日は休み)