インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備えよう
予防のポイント
- 1. 咳エチケット
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咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをしましょう。
手のひらで咳やくしゃみを受け止めたときはすぐに手洗いを。
とっさの時は袖や上着で覆いましょう - 2. 外出後の手洗い
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「みやたんマーチで手を洗おう」を見本に正しい手洗いを実践しましょう
動画はこちら(みやたんマーチで手を洗おう!)(YouTube) - 3. 適度な湿度を保つ
- 乾燥すると喉の粘膜の防御能力が低下します。加湿器などで室内の湿度を50%~60%に保ちましょう
- 4. 十分な睡眠とバランスの取れた食事をとる
- 5. 流行時に人混みや繁華街への外出は控える
- 特に高齢者、基礎疾患のある人、妊婦、疲労気味・睡眠不足の人は要注意
発熱時はまずかかりつけ医へ
発熱したら、まずかかりつけ医や身近な医療機関に電話で相談してください。ただし、帰国者や感染者との接触歴がある場合や、相談する医療機関に迷う場合等は、新型コロナウイルス医療相談窓口に相談してください。連絡せずに直接医療機関に行くことは控えましょう。
発熱したら…
- まずは電話で
- かかりつけ医や身近な医療機関へ
- どこに相談してよいか分からない場合や、帰国者や感染者との接触歴がある場合等は
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新型コロナウイルス医療相談窓口
(電話)0798・26・2240 (ファックス)0798・33・1174
【受付時間】9時~19時(土曜・日曜、祝日・休日は17時まで) - 医療的な相談以外の新型コロナに関する相談は
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新型コロナウイルス生活一般相談窓口
(電話)0798・35・0567 (ファックス)0798・34・1358
【受付時間】9時~17時30分(土曜・日曜、祝日・休日は休み)