広げよう 平和の心の輪
ユネスコ活動紹介
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」（ユネスコ憲章前文）。
ユネスコ（国際連合教育科学文化機関）は、教育・科学・文化を通じて、世界平和と人類共通の福祉に貢献することを目的として、昭和21年に設立され、日本は26年に加盟しました。ユネスコの活動内容は、国際的な交流、識字教育活動の援助、世界の自然・文化遺産の保存などです。
本市にも西宮ユネスコ協会があり、さまざまな活動を行っています。
ユネスコ（国際連合教育科学文化機関）は、教育・科学・文化を通じて、世界平和と人類共通の福祉に貢献することを目的として、昭和21年に設立され、日本は26年に加盟しました。ユネスコの活動内容は、国際的な交流、識字教育活動の援助、世界の自然・文化遺産の保存などです。
本市にも西宮ユネスコ協会があり、さまざまな活動を行っています。
【問合せ】西宮ユネスコ協会（0798・35・3892…人権教育推進課内）
西宮ユネスコ協会とは
西宮ユネスコ協会の主な活動内容
- 国際理解講座
- 国際理解を深めるための講演会を西宮市国際交流協会、教育委員会と連携して毎年開催。
- ユネスコ世界児童画展
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市内の幼稚園児や小学生が描いた絵と世界各国から送られてくる児童画を一堂に展示。今回で35回目を迎えます。
子供から大人まで楽しめます
市内の子供たちの作品は外国でも展示され、世界の子供たちと友好の輪を広げています。
今年度は来年3月17日（火曜）～22日（日曜）に市民ギャラリーで開催予定です。 - チャリティーバザー
- 日本ユネスコ協会連盟のコーアクション事業（途上国の発展に先進国の人々が自ら関わりをもち、協力し合うもの）を支援するため開催。収益金の一部は、東日本大震災子ども教育支援募金や世界寺子屋運動などに寄付されます。今年度は9月29日（日曜）に夙川公民館で開催予定です。
- 会報誌の発行や英語教室、研修見学会なども開催
子供たちに教育支援
- 被災地の子供たちに「学び」の支援
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日本ユネスコ協会連盟は東日本大震災で被災した小・中学校へスクールバス、教材、備品、図書などを寄贈しています。
また、奨学金制度を設けて、災害遺児たちが成人するまで、中長期にわたる支援活動を実施しています。
西宮ユネスコ協会は今後もこの支援活動に協力していきます。
書き損じハガキで途上国の教育支援を！世界寺子屋運動にご協力ください
日本ユネスコ協会連盟は「世界寺子屋運動」として、書き損じハガキの回収や募金活動を通じて、このような人々に「学びの場＝寺子屋」で教育が受けられるように支援しています。
書き損じハガキ1枚で、ネパールでは鉛筆を7本、アフガニスタンではノートを2冊買うことができます。カンボジアでは11枚の書き損じハガキで1人が1カ月学校に通うことができます。書き損じたり、汚れて使っていないハガキを西宮ユネスコ協会へお寄せください。
【送付先】
同協会（〒662－8567六湛寺町3－1…人権教育推進課内）
