4月7日(日) 西宮さくら祭

写真:西宮さくら祭の様子
西宮市の市花は「さくら」です。市花は、市内に桜の名所が多いことから、昭和40年に公募により制定されました。夙川公園の桜は昭和24年に1000本植樹されたことに始まり、現在約1660本が咲き誇ります。さくら名所100選にも選ばれた美しい桜を、お楽しみください。

【問合せ】西宮観光協会(0798・35・3321)

写真:西宮さくら祭の様子
写真:苦楽園ライトアップ

苦楽園ライトアップ 4月1日~7日
※桜が散り次第終了

苦楽園口会場
阪急苦楽園口駅 南東河川敷
オープニングセレモニー
鏡開きと振舞い酒
11時~
※振舞い酒は数量限定
苦楽園さくら カーニバル
11時30分~
吹奏楽やキッズダンスなど
お花見ウォーク(クイズラリー)
10時~11時に受付
こどもさくら写生会
10時~14時に受付。中学生以下対象 ※画材・画板要持参
桜めぐりミニツアー
10時~15時に受付
ペタンク大会
11時~15時20分に受付
夙川会場
夙川公民館周辺
観桜茶会 抹茶と和菓子
10時~15時。無くなり次第終了 参加費500円
西宮ブランド創造ブース
10時~16時 西宮の和洋菓子の紹介・販売
タイムトラベル西宮
10時~16時
約50年前に作られた映像の上映会
西宮の酒のPR・販売
10時~16時
和ろうそくの実演販売
10時~16時
兵庫県指定伝統的工芸品の実演販売
桜と文化のつどい
作品展など
満池谷会場
震災記念碑公園
桜の下の小さなコンサート
(1)11時、(2)13時~
※(2)みやたん登場
西宮市吹奏楽団によるコンサート
今昔風景写真・俳句展示
10時~16時
市内の名所を撮影した過去と現在の写真と俳句協会会員の作品展示
こども工作ひろば
10時~15時30分
コマ回しや手作り玩具
こどもぬり絵教室
10時~16時
桜の木の下でぬり絵に挑戦
画像: さくら祭会場マップ 苦楽園会場・夙川会場・満池谷会場

さくら祭会場マップ

  • 苦楽園口会場から満池谷会場まで徒歩10分~15分(約700メートル)
  • 夙川会場から苦楽園口会場まで徒歩20分~25分(約1.3キロメートル)

※所要時間はお花見の時期の目安です。歩くペースや混雑状況により異なります

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桜の名所

市内には桜を楽しめるスポットがたくさんあります。
また、南部地域と北部地域では開花時期に差があるため、長く桜を楽しむことができます。

よみうりカントリークラブ
阪急バス「読売ゴルフ場」
東山台
JR「西宮名塩」駅から東へ徒歩約10分
有馬川緑道
さくらやまなみバス「下山口」
丸山貯水池(金仙寺湖)
さくらやまなみバス「金仙寺」
写真:丸山貯水池(金仙寺湖)
北山緑化植物園
さくらやまなみ・阪急・阪神バス「柏堂町」
神呪寺(甲山88カ所)
阪急・阪神バス「甲山大師」
甲山森林公園
阪神バス「県立甲山森林公園前」
学園花通り
阪急バス「上甲東園」
写真:学園花通り
越水浄水場
阪急電車「苦楽園口」駅から東へ徒歩約10分
満池谷・ニテコ池
阪急電車「苦楽園口」駅から東へ徒歩約10分
廣田神社(コバノミツバツツジ)
阪神バス「広田神社前」
武庫川河川敷
JR「甲子園口」駅から東へ徒歩約8分
小曽根公園
阪神バス「小曽根三丁目」から東へ徒歩約4分
新西宮ヨットハーバー
阪神バス「ヨットハーバー前」
鳴尾新川沿い
阪神電車「東鳴尾」駅から西へ徒歩約3分

3月30日~4月7日 越水浄水場さくらの通り抜け

写真:越水浄水場
上下水道局は、3月30日(土曜)~4月7日(日曜)に越水浄水場の一般開放を行います。時間は午前10時~午後4時30分(土曜・日曜は午前9時~午後5時)。また、北山貯水池と丸山貯水池でも桜が楽しめます。いずれも自動車、自転車、ペットを連れての入場や、場内での飲食はできません。問合せは、越水浄水場と北山貯水池については浄水課(0798・74・6616)、丸山貯水池については北部水道事業所(078・904・2482)へ。

にしのみや水道フェスタ
4月4日(木曜)の午前10時~午後4時30分に越水浄水場で。パネル展示や水の飲み比べ、浄水処理の実験やクイズラリーなど。問合せは上下水道総務課(0798・32・8002)へ

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西宮オリジナルの桜を探そう!

 西宮市植物生産研究センターでは、植物バイオテクノロジーを活用した「西宮市オリジナルサクラ」の苗木を生産しています。
夙川舞桜(しゅくがわまいざくら)
夙川周辺の桜から自然交配により誕生し、市民投票により命名される。淡紅色のあと、白色に変化
写真:夙川舞桜(しゅくがわまいざくら)

  • 海辺の道公園(西宮浜4丁目)
  • 瓦林公園
  • すみれ台中央公園 など
西宮権現平桜(にしのみやごんげんだいらざくら)
桜博士・笹部新太郎氏が絶賛した桜「権現平桜」の種子に由来する。一重で大輪の白い花が特徴
写真:西宮権現平桜(にしのみやごんげんだいらざくら)

  • 津門中央公園
  • 高座山公園
  • 六湛寺南公園 など

【問合せ】植物生産研究センター(0798・74・5970)

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満池谷・甲山の桜の植樹を指導!桜博士・笹部新太郎さん

日本固有の山桜、里桜の保護や育成に人生を捧げ、水上勉の小説「櫻守」のモデルにもなった人物。西宮では満池谷や甲山周辺など、桜の名所の管理・育成に尽力し、昭和42年度の市民文化賞を受賞。
※夙川公園や笹部新太郎さんについては、にしのみやインターネットテレビでも配信。
【時空の旅 さくらと夙川公園】
問合せは広報課(0798・35・3487)
笹部さくらコレクション「さくら百色」@白鹿記念酒造博物館
【日時】
5月27日(月曜)までの午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)。
火曜休館、ただし4月30日は開館。4月22日は記念館閉館
【料金】
500円。小・中学生250円
【住所】
鞍掛町8-21(電話番号)0798・33・0008

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花見のマナーを守りましょう

  • 阪急夙川駅から大井手橋までの夙川両岸、片鉾池北側の一部は民家に接しているため、午後6時~翌朝の夜間花見を禁止
  • 4月15日(月曜)以降は、夙川公園全域において、宴会などに類する行為を禁止します。なお、落花状況に応じて、期間を変更する場合があります。詳しくは市のホームページ(夙川河川敷緑地などでのお花見マナー)をご覧ください
  • 花見期間中の土曜・日曜は、羽衣橋からこほろぎ橋まで歩行者の交通整理を実施(阪急夙川駅東側は、夙川さくら道に沿って、西側を北向き、東側を南向きの一方通行とします)
  • 公園では、商行為やバーベキューなど利用者や近隣住民の迷惑になる行為、場所取りは禁止

【問合せ】公園緑地課(0798・35・3611)

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