火災被害を最小限に
ご家庭に消火器を設置!
最新の消防白書によると、平成28年に一般住宅やマンションで発生した火災は1万523件、死者数は885人となっています。
火災は、「てんぷら油を加熱しすぎた」、「コンロ付近に可燃物を置いていた」など身近なことから発生します。日常生活での火災発生時に、けが人を出さず被害を最小限にするため、家庭に消火器を設置しましょう。
火災は、「てんぷら油を加熱しすぎた」、「コンロ付近に可燃物を置いていた」など身近なことから発生します。日常生活での火災発生時に、けが人を出さず被害を最小限にするため、家庭に消火器を設置しましょう。
なぜ消火器が有効なの?
全ての火災に対応できる
住宅で発生する可能性がある以下の火災に対応し、消火できます。
- 普通火災(布製品・木材等収容物)
- 電気火災(電気プラグ・電気製品)
- 油火災(てんぷら油・灯油等)
誰でも簡単に使用できる
消火器は使い方が簡単で、誰でも容易に使用することができます。
また、小型・軽量化された住宅用消火器など、女性や高齢の人でも使いやすいものもあります。
また、小型・軽量化された住宅用消火器など、女性や高齢の人でも使いやすいものもあります。
一般家庭の消火器設置は義務付けられていませんが、万が一に備えて、自宅に住宅用消火器を設置しましょう
※飲食店については、来年10月1日から厨房設備のある全ての店舗に消火器の設置が義務付けられます。詳しくは市のホームページ(ページ番号:53452109)をご覧ください
【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)