人権を考える市民のつどい
思いやる心を大切に

写真:南雲明彦さん
南雲明彦さん
8月は「人権文化をすすめる県民運動」の推進強調月間です。 社会はさまざまな価値観を持った人やいろいろな年齢・国籍の人によって成り立っています。自分と異なる人を排除したり、認めないというのではなく、日常の交流を通して、お互いの「こころの壁」を取り払いましょう。
市は、8月18日(火)午後1時半から勤労会館ホールで「人権を考える市民のつどい」を開催します。明蓬館高等学校 共育コーディネーター・南雲明彦さん=右写真=を講師に迎え、「当たり前の在り方を考えてみる~学習障がいから考える人間と人権」と題した講演を行います。また、宮水学園コーラスグループ「宮水青春櫻」が合唱を披露します。入場無料。申込不要。手話通訳・要約筆記あり。
※車いすで来場する人は、事前に人権平和推進課へ連絡してください

【問合せ】人権平和推進課(0798・35・3320)

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