バリアフリー化の費用助成 安全な住まいで安全なくらしを
市は、住宅などをバリアフリー化(改造)する場合、費用の一部を助成しています。対象になる工事は次のとおりです(来年3月31日までに完了するものに限る)。
なお、予定額に達し次第、締め切ります。
また、着工後の申請は受け付けませんので、必ず着工前に各担当窓口へ問い合わせを。
既存住宅の改造
60歳以上の人(※介護保険の要支援・要介護認定者を除く)と同居の世帯が、既存住宅を高齢者などに配慮した住宅に改造する場合、助成対象工事費の3分の1(上限33万3000円)を助成。
なお、高齢者円滑入居賃貸住宅、あんしん賃貸住宅として登録を受けている既存民間住宅の所有者も対象になります。
なお、高齢者円滑入居賃貸住宅、あんしん賃貸住宅として登録を受けている既存民間住宅の所有者も対象になります。
【工事例】
浴室出入り口の段差解消、手すりの設置、階段の滑り止めの取り付けなど
【申請先】
住宅政策グループ(0798・35・3761)
※(1)介護保険の要支援・要介護認定を受けた被保険者と同居の世帯や、(2)介護保険の対象にならない身体障害者・療育手帳を交付されている人と同居の世帯も対象になる場合あり。(1)の人は高齢福祉グループ(0798・35・3175)、(2)の人は障害福祉課(0798・35・3157)へ問合せを
分譲マンション共用部分の改修
1棟21戸以上の分譲マンションの管理組合が、共用部分を高齢者などに配慮した改造工事を行う場合、助成対象工事費の3分の1(上限33万3000円)を助成。
ただし、平成14年10月1日以降に建築されたもの、1棟51戸以上で5年10月1日以降に建築されたものは助成対象外です。
ただし、平成14年10月1日以降に建築されたもの、1棟51戸以上で5年10月1日以降に建築されたものは助成対象外です。
【工事例】
外部出入口や廊下などへのスロープ・手すりの設置、床面のノンスリップ化など
【申請先】
住宅政策グループ(0798・35・3761)