更新日:2024年11月27日
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石田主査 都市局 都市総括室 すまいづくり推進課 2009年入庁(16年目)
西森主査 都市局 都市総括室 すまいづくり推進課 2017年入庁(8年目)
―簡単な経歴をお願いします。
石田:私は大学卒業後に西宮市役所に入庁しました。経験してきた課は、道路建設課・道路補修課・土木調査課・公園緑地課などいろいろな課を経て、今はすまいづくり推進課に所属しています。
西森:私は大学院卒業後、西宮市役所に入庁しました。初めての職場は営繕課で、工事・設計を担当しておりました。今はすまいづくり推進課に所属しています。
―すまいづくり推進課の主な業務を教えてください。
西森:すまいづくり推進課では、すまいと住環境の施策を誘導していく「住宅マスタープラン」の政策やすまいに関する相談窓口、バリアフリー助成、マンション施策など、すまいに関する様々な業務を行っています。
―それぞれの担当業務ややりがいについて教えてください。
石田:今は主にマンションの管理に関する施策を担当しているのですが、私もマンションに住んでいるので、とても身近な内容が業務になっています。自分が市に求めていることがそのまま業務提案につなげていけるので、とてもやりがいを感じています。
西森:セミナーの企画や事業の提案など、自分で考え仕事をしていくことにやりがいを感じています。
―現在の職場環境や雰囲気について教えてください。
石田:すまいづくり推進課は人数の少ない課ですが、いつでも・誰でも休みやすいように、業務の進捗管理がわかりやすいように工夫されていると感じています。また、仕事の相談だけでなく、家庭の相談もしやすく、子どもが急に体調を崩してもお休みをいただけるのでとても助かっています。
―これまで経験した業務で印象に残っていることは何ですか?
石田:公園緑地課で公園や学校のグラウンドなどの工事に関わったことです。遊具や植物のことが全くわからなかったので、一からの勉強でとても大変でした。でも、ちょうど子育て中ということもあったので、自分が関わった公園に子ども達と遊びに行って楽しんでくれた時はとても達成感がありました。
西森:私は営繕課で市民館や保育所、学校等の設計・工事に携わっていました。初めて業務に携わったときは右も左もわからず、周りの先輩に助けてもらいながら業務を進めていました。できあがった後に市民の方々から「きれいになった施設でうれしいよ。」といった声をたくさんいただけたことがとても嬉しかったです。
―仕事と家庭の両立についてはどのように感じていますか?
石田:私は出産後も、大学で学んだ土木の知識を活かしたくて市役所に就職しました。出産後も変わりなく責任のある仕事を任せてもらっているのはとても嬉しく思っています。また、この市役所には子育て世代にはとても嬉しい休暇制度もそろっており、それを使う環境も整っています。子育てと仕事の両立はとても大変ですが、家族だけでなく職場の方にも協力してもらいながら頑張っています。
―プライベートはどのように過ごしていますか?
西森:私は旅行が好きなので、今年はオーストラリアに行ってきました。今年中にもうひとつ、エジプトに行く予定です。また、定時後には同僚と運動会をしたり、西宮市サークル”hitotoki”で家具を作ったりもしています。日々楽しいことを求めて休日は過ごしています。
―採用応募者に向けてメッセージをお願いします。
西森:「公務員=固い」というイメージを持っているかもしれませんが、西宮市にはいろいろなパワーを持った楽しい職員がたくさんいます。そんな職員と一緒に働いてみませんか?一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
石田:自分の経験を活かして、子育て世代でも働きやすい職場づくりを心がけています。是非、西宮市役所で子育て中でもやりがいのある仕事をして、仕事も家庭も充実させていきましょう!