第46回西宮市小学生陸上競技大会
更新日:2019年10月28日
ページ番号:10593206
令和元年(2019年)6月1日、西宮市立陸上競技場で第46回西宮市小学生陸上競技大会が開催され、小学校41校、約2400人の児童が参加しました。
種目は、100m走、800m走(女子)、1500m走(男子)、4×100mリレー、走り幅跳び、ソフトボール投げです。
開会式で西宮市教育委員会 重松司郎教育長は「教えて下さった先生、励ましてくれた友達、見守ってくれた家族、多くの人たちが支えてくれていたと思います。
記録や結果は大事ですが、今日はそういう日頃の頑張りをしっかり発揮して素晴らしい大会にしていただきたいと思います。」と激励しました。
西宮市体育協会 豊田稔会長は「勝っても相手の気持ちを大事にし、負けても正々堂々とする。皆さんには、この大会がずっと続いていけるように、ルールを守って、今日一日元気に頑張って、そして楽しんで下さい。」と激励しました。
800m(女子)、1500m(男子)
タイムレース決勝を行い、上位8名を決めます。
走り幅跳び
各3回の試技を行い、上位8名でさらに3回の試技を行います。
ソフトボール投げ
各3回の試技を行い、上位8名でさらに3回の試技を行います。
100m
予選タイムレースを行い、上位8名で決勝を行います。
4×100m
予選タイムレースを行い、上位8組で決勝を行います。
閉会式で西宮市小学校体育連盟 稲森義浩会長(香櫨園小学校 校長)は「今日の素敵な思い出を作ってくれたのは、この大会までサポートしてくれた先生方や、
皆の健康をしっかり見守ってくれた家族のおかげです。そして、この大会に関わった方々にしっかりみんなで感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうございました!」と言うと、それに続いて選手たちは大きな声で「ありがとうございました!」と感謝の気持ちを競技場中に響かせました。
西宮中央運動公園のマーカーリスト