「令和6年西宮市二十歳のつどい実行委員会」の活動
更新日:2024年3月11日
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令和6年1月8日の成人の日に阪神甲子園球場で行われた「令和6年西宮市二十歳のつどい」。
みなさんの門出を祝うべく、西宮市では実行委員会を結成し、式典内での記念行事の企画・運営をしています。
市のホームページ等で実行委員会メンバーを募集した結果、今回は16歳から20歳までの高校生と大学生11名による活動となりました。
8月から毎月1回打合せを重ね、二十歳のつどいまであと1か月となったこの日は、式典に向け最終調整が行われていました。
今回の実行委員会の企画は、大きく3つ。
それぞれのチームに分かれて、作業を進めることになりました。
フォトブース
阪神甲子園球場で「二十歳のつどい」を開催できるのは西宮市だからこそ。
当日は、記念すべき日を楽しんでもらえるよう、フォトブースを作成し球場内の各所に設置予定です。
「思い出に残る、記念になるようにしたい!」と、議論を交わしていました。
ムービー
式典当日にバックスクリーンに流すムービー「みやたんの西宮めぐり」を作成します。
動画の企画から撮影、編集など、完成までチーム一丸となって取り組みます。
当日まで調整が続くとのこと。
SNS
どうしたら参加者数を増やせるか?興味を持ってもらえるのか?
SNSを通じて参加を促そうと、10月にインスタグラムのアカウントを開設し、投稿しています。
開催前日まで投稿は続きます。
打ち合わせが終わったチームは、他チームのお手伝い。
楽しみながら、メンバー全員が一つの目標に向かって進んでいます。
実行委員会メンバーの仲の良さが伝わります。
メンバーの想い
最後は、各自がこれまでの活動を自己採点。
「大好きな西宮市に感謝しているので何かしたい」
「お世話になった方に感謝を伝えたい」
「実行委員をしていた先輩にあこがれて参加した」
「去年も参加したが何も出来なかったのでリベンジ参加」
「高校生の時に地方創生のまちづくりを体験したので参加したかった」
それぞれの想いを全員が共有し、この日の会議は終了しました。