新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた「学校の新しい生活様式」

令和2年6月2日、北夙川小学校では新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた「新しい生活様式」に沿った授業が開始されました。

学校・教室での密集を避けるため、6月12日までは各学級を2つのグループに分けて午前午後の2部制で授業を行いました。

毎朝「健康チェックカード」を教室前で担任の先生に提出し、平熱であることを確認してから教室に入ります。

登校時と休み時間には全員入念な手洗いを行います。

先生たちは午前と午後の入れ替わりに教室、廊下、トイレなど共用部分の消毒作業を行います。

西宮市内の学校園では、文部科学省や西宮市教育委員会より示された衛生管理マニュアルをもとに、感染及び拡大のリスクを可能な限り低減しつつ教育活動に取り組んでいます。