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第61回 西宮市立小学校連合体育大会

更新日:2023年5月8日

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令和4年(2022年)11月8日、阪神甲子園球場で第61回西宮市立小学校連合体育大会が開催されました。

コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、西宮市内の全市立小学校と義務教育学校、特別支援学校の6年生約4,500名が集まり、団体徒手体操と学校別リレーに取り組みました。


開会式

甲子園球場いっぱいにファンファーレが鳴り響き、体操服に身をつつんだ児童たちが元気な足取りで入場しました。

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大会副委員長による開会宣言の後、重松教育長から「甲子園球場という名前は、六甲山の甲、そして皆さまがた子ども、という意味も込められていると言われます。子どもが中心の町だからこその名前ではないでしょうか。今日一日、この甲子園球場で力いっぱい頑張ってください。」と開会の言葉がありました。

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続いて石井市長からは、「皆さん、周りを見渡してみてください。西宮の小学校がぜんぶ合わさると、こんなにたくさんの仲間がいます。これから皆さんが、中学、高校、社会人となったとき、同じ空間にいた誰かと、どこかで会うかもしれません。そんなとき、『あの日一緒にいたんだね』と、思い出を語り合えるはずです。そうしたことも含めて、記憶に残る一日にしてもらえたらと思います。うまくできた嬉しさ、できなかった悔しさや悲しさも含めて、皆さんの胸に刻まれる素晴らしい一日なればと思っています。」と激励の言葉がありました。

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児童代表の誓いのことばでは、「僕たちは、この日のために一生懸命練習に励んできました。この素晴らしい甲子園球場で、演技できることに感謝して、悔いの残らないよう、全力で頑張ります。今日は西宮市立小学校、西宮浜義務教育学校、西宮支援学校の6年生全員が、この広い甲子園球場に集まって体育大会をやります。今日一日を、元気に仲良く楽しみましょう。」と、青空に響き渡る元気な声で宣誓を行いました。

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団体徒手体操

団体徒手体操は、参加校を東西南北の4ブロックに分け、それぞれのテーマに合わせた様々な演技を披露しあいました。

個人演技から、2人、3人、そして多人数へと増えるに連れ演技も複雑になり、児童たちは互いに助けあい、支えあいながら一生懸命にカタチをつくりあげていきました。

「Can(カン)」/南ブロック

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「平和」/西ブロック

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「無限~可能性を信じて~」/北ブロック

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「めぐりあい」/東ブロック

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学校別リレー

学校別リレーは、各校で選ばれた児童たちが広々としたグラウンドを全力で駆け抜けました。

バトンを握りしめて懸命に走る姿に、観客席から応援の拍手が球場中に響き渡りました。


リレーA

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リレーB

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閉会式

閉会式では、大会委員長の乾校長(小松小学校)が、「爽やかな秋晴れのもと、ここ阪神甲子園球場で第61回西宮市立小学校連合体育大会が実施できたことを、大変うれしく思います。6年生の皆さん、素晴らしい演技でした。高校球児憧れの甲子園球場での演技は、小学校でのいい思い出となることでしょう。来年もここで小学校連合体育大会ができることを願っています。」と児童たちの頑張りを称賛し、小学校連合体育大会は無事に幕を閉じました。

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事業についてのお問合せ:教委 学校教育課(0798-35-3857)
記事についてのお問合せ:教委 教育総務課(0798-35-3967)

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