さくらFM・パーソナリティが行く!賑やかな声に誘われて、ふらりと立ち寄れる雰囲気が魅力の「丹波|風の工房」
更新日:2018年11月20日
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家族みんなで楽しめる住宅展示場「丹波|風の工房」
家族連れにも大人気。みんなが楽しめる展示場。
こんにちは。さくらFM・パーソナリティの松本真規子です。
今回は、西宮北口にある住宅展示場「丹波|風の工房」の魅力に迫ります!
自然に囲まれた憩いの展示場をリポート
阪急西宮北口駅のほど近くに、親子でゆっくり過ごせる場所があるのをご存知ですか?
こちらは住宅展示場なのですが、家を建てる予定のない私でも何度も足を運びたくなるようなびたくなるような展示場なんです。
入ってすぐ目に飛び込んでくるのは子どもたちに人気の「ふわふわドーム」。
ぴょんぴょんと跳びはねて楽しそう!
すぐ横には阪急電車の線路があって、通り過ぎる電車に子どもたちは大喜び。
電車の中からも「丹波|風の工房」の楽しい様子が見えますよ!
ツリーハウスのような遊具も
木々に囲まれた遊びスペースもあって、子連れでも楽しめます。
週末にはお弁当を持ってピクニックに訪れるファミリーも。
イベントにはたくさんの家族連れが
不定期に開催されるマルシェなど、たくさんのイベントを通して地元の人たちの集い場になっています。
広い屋外広場でマルシェを開催
テントごとに楽しいワークショップも
丹波の風を感じる住宅
1942年に兵庫県丹波市で創業した吉住工務店が、2009年西宮に「丹波|風の工房」をオープンし、今年の9月で9周年を迎えました。
「丹波|風の工房」とは吉住工務店が知っている丹波の素晴らしさを、そっくりそのまま風にのせて届けたいという想いから名付けられたとのこと。
自然の風景にしっくり合う外観
展示されている住宅の中も案内していただきました。
玄関に入ると広がるのは吹き抜けのリビングダイニング。
入った瞬間、空気が違います!
ひろびろとしたリビングダイニング
広がる空間と木の香りに思わず深呼吸!
オープンから9年たった今も、まるで新築のように感じるこの香りは、いつまでも続くそうです。家にいながら森林浴気分が味わえます。
住宅事業部 淡井さん(写真:右)にご案内いただきました。
2階には開放感たっぷりの大きな窓!外の季節感を感じられる暮らしができそうです。昼間はほとんど照明をつけずにすみそうですね。
窓をあけたときの風通しも最高です!
吉住工務店のこだわりは、自然素材。「健康に暮らしていただきたい」そんな思いで家づくりをされています。
淡井さんと住宅事業部 沖野所長(写真:中央)
沖野さんは「生まれ変わっても住宅の仕事をしたい」とおっしゃっていて、楽しくお話をうかがいました。
さらに、「丹波|風の工房」では地域とのつながりも大切にされています。展示場の隣にあるギャラリー内にはレンタルスペースもあり、「丹波|風の工房」のコンセプトに共感する方々によってさまざまなイベントが開催されています。
レンタルスペースでのイベント
リース作りワークショップ
自然素材でつくられた住宅。そこから感じる木や人のぬくもり。
本物にこだわっているからこそ居心地良く感じられるんですね。
当にいつまでも居てしまいます。
ギャラリーにはカフェスペースや丹波の名産品の展示も
西宮北口にある、自然体でシンプルな空間「丹波|風の工房」。
家づくりを考えられている方はもちろん、お散歩気分でも立ち寄れますよ!
森に住んでいる感覚になれるこの場所に、ぜひみなさんも行ってみてくださいね!
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- 松本真規子
MC・タレントとして活動後、出産を経て地元・西宮のさくらFMでラジオパーソナリティデビュー。同時に「香りでもっと、人は幸せになれる」をコンセプトに、ポジティブアロマ「チアーズ!」を起業。阪神間でアロマテラピー講座、空間演出、アロマカウンセリングなどを行っている。西宮起業家連携コミュニティみやこむ副代表。小学1年生女児の母。趣味は旅行、読書、映画鑑賞。さくらFMでは毎週木曜10時から「SakuっとLa・ら・Ra西宮(木曜日)」、毎週金曜11時30分から「UNIQLO INFORMATION」を担当中。
NISHINOMIYA COMMONS編集部
さくらFM