GO!GO!西宮ストークス★迫力満点なストークスのホームゲームを西宮コモンズ読者が生観戦してきました!
更新日:2017年4月28日
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迫力あるレイアップシュート!(19番・梁川禎浩選手)
ゲーム前、まずはショッピングタイム!
Bリーグは、2016年に開幕した日本最高峰の男子プロバスケットボールリーグです。2015年から西宮市を本拠地とする西宮ストークスは、現在B2の首位!B2優勝、B1昇格をめざして奮闘中です。
今回生観戦したのは、西宮市立中央体育館で4月22日(土曜日)に行われた西宮ストークスvs.信州ブレイブウォリアーズの一戦。参加してくれたのは、お母さんの佐藤奈緒子さんと、はるちゃん、ひよりちゃん姉妹の3人。はるちゃん、ひよりちゃん姉妹は、バスケットボール教室に通いはじめたばかりで、今日の初観戦をとても楽しみにしてくれていました。
まずは食事を購入。ストークスが西宮市立中央体育館でホームゲームを行う際は、体育館のエントランス前にフードワゴンが何台か並んでいます。チケットを見せて会場内に入り、定番のバンバンスティックをゲット!エントランス付近ではストークスグッズの販売が!応援グッズもたくさん並んでいました。
スピード!パワー!プロバスケの迫力にびっくり!
今回、佐藤さん親子が観戦するのは、選手達が躍動するコートに最も近い席のひとつ、コートサイド席。ドリンク片手に試合開始を待ちます。
ストークスチアリーダーズやANI MCさんのマイクパフォーマンスで、徐々に会場内の熱気も高まっていきます。
ついにティップオフ(試合開始時に行うジャンプボールのこと)をきっかけに試合開始!手の届くぐらいの距離でコート上を激しく躍動する選手たちは迫力満点!佐藤さん親子もその迫力に圧倒されたのか、最初は応援するのも忘れて試合を観るのに必死。しかし、徐々に雰囲気にも慣れ、ストークスの点が入るたびにバンバンスティックを叩いて応援です!オフェンスとディフェンスの応援の違いにも慣れてきました。
そしてストークスのリードでハーフタイム。ハーフタイム中もチアリーダーが会場を盛り上げます。ハーフタイムの間、はるちゃんに話を聞くと「迫力がすごいです!14番(ジョーダン・ヴァンデンバーグ)の選手がスゴい」とプレーをしっかり観察していた様子。
ストークスのリード&勝利に盛りあがる会場!
チアリーダーとマスコット「ストーキー」によるハーフタイムショーが終わり、後半がスタート!佐藤さん親子も、バンバンスティックを叩きながらの応援に熱が入ります。試合はストークスが9番・谷直樹選手や14番・ヴァンデンバーグ選手、27番・石塚裕也選手などの活躍で、後半もリードをさらに広げてゲームセット。87-73で勝利しました!
初観戦の感想を聞くと、「ダンクシュートをはじめ、どのプレーもスゴい迫力でした!ハーフタイムも盛り上がって楽しめました!」とお母さん。はるちゃんは「選手はみんなシュートがスゴく上手で勉強になりました。また観に来たいです」と、ひよりちゃんも「面白かった!」と存分にゲームを楽しんだ様子。
試合終了後は、選手がコートを1周しながらブースター(ファン)とハイタッチ!勝利の喜びを分かち合いました。体育館出口ではストークスチアリーダーズのメンバーがお見送り!最後の最後まで盛りあがりました。来期のB1昇格をかけたプレーオフはこれから。皆の力でストークスをB1に昇格させましょう!次の西宮市立中央体育館でのホームゲームは5月5日(祝)、6日(土曜日)。兵庫県民応援デー、市内の小学生は無料招待です。
西宮市民の皆さんもストークスのファミリー!試合会場で一緒に応援して盛りあがろう!
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ANI MCさん
西宮ストークスのホームゲームで試合中のMCを担当しています。西宮ストークスのゲームは、まさにエンターテインメント!まだ日本では、プロバスケットボール観戦は一般的ではないかもしれません。でも、皆さんと一緒に盛りあげて、西宮の「文化」のひとつにしたい。そう思いながら試合中のMCをさせてもらっています。皆さん、ぜひ一度試合会場に足を運んでください。そして盛りあがって、ストレス発散しながら楽しみましょう!
NISHINOMIYA COMMONS編集部
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